2002年1月のINDEXで一言

INDEXで一言 2002年1月

2002年1月1日

　あけましておめでとうございます。
　とうとう２１世紀も終わりました。
　いや、そりゃ終わっちゃないけどさ、２１世紀最初の大晦日が過ぎて「２１世紀最初のなんとか」つうのは一応これで一通り済んだわけじゃん。そりゃもう終わったも同然ですよ。
「屋根の上の新聞読み」に「気持ちが落ち着いて」「アーティストの強い要望」を追加しました。
　あ、まだ「２１世紀最初のオリンピック」と「２１世紀最初のワールドカップ」があるのか……。

レスはこちら

2002年1月6日

　屋根の上の新聞読み「気持ちが落ち着いて」についてお便りをいただきました。

ももぱすさんのお便り
　はじめまして。
　いつも楽しく読ませていただいてます。
　ダジャレ好きには格好のネタで、思いつくとどうしても誰かに伝えたくなってメールしてみました。

　迷惑110番も1000回めにして警察もぶち切れたんでしょう。
「いいかげんに

　ごめんなさい、私もお笑いサイト作者の良心としてこれ以上掲載できません。
　今週の「日本の標準SR」は「アパートとマンションの違い」です。日本の標準アネックス「パンツの穴」もあります。

レスはこちら

2002年1月14日

　今日は成人の日な訳で。
　どの範囲の人を成人式に呼ぶかというのは自治体によって違っていて、年度で区切るところもありますし、その年に２０歳になる人を呼ぶケースもある（この場合ほとんどの人は１９歳なわけです）。
　で、いままでは成人の日現在で満２０歳の人を呼ぶ、という自治体もあっただろうと思います。ところが、今はこの手が使えない。
　一昨年からハッピーマンデーということで成人の日は１月１５日から１月第２月曜に変更になっています。
　去年の成人の日は１月８日でした。ということは、１９８１年１月９日から１４日生まれの人は満２０歳の成人の日がない、ということになりです。
　はたちの成人式がない、というのも妙なもんですね。成人式に呼ばれ損なった人とかいないのかしら。
　今週の「日本の標準SR」は「親への小遣い」です。

レスはこちら

2002年1月20日

　今週の「日本の標準SR」は「Re:の読み方」ですが。
　コメントの中にレスという言葉について（↓ここにもあるけど）「死語ではないか」という意見がありまして。
　んなわきゃない、亀レス・マジレスなど派生形ができてむしろ発展中の言葉であると思っていても改めてこう言われると変なもんでね。一瞬ぎくっとして、「もしかして、私が間違っていたのではないか」と考えてしまったりするわけです。
　言語感覚なんて基本的には自分だけのものですからね。あまり根拠のあるものではないからです。
　まあ、結局終わりにはこう書くんだけど。↓

レスはこちら

2002年1月27日

　メールで広告を送るときにはタイトルに「！広告！」と入れなければならない、という省令ができ、うちにも既に律儀に「！広告！」と入れたSPAMがいっぱいきてます。おーい、入れなきゃいけないのは２月１日からだよ。
　さてSPAMは腹立たしいんですが、それでもSPAM作ってるやつってなんだかんだ言って努力してると思う。なんとかしてメールを開かせて読ませよう、という意気込みだけは感じる。
　逆に芸のなさを感じるのがメールマガジンとかについてくる広告。
　もともと広告なんて読む側には不要なもので、だからこそテレビ等のＣＭ屋さんは一所懸命面白い広告を作ってなんとか見てもらおうとして、今では文化といえる水準になっているわけだけど、メールマガジンの広告ってそういう志が全然見受けられませんねー。
　広告が広告になってないということは金を出す企業もなくなり、ネットが産業として成立しない、ということになるわけで、ネットの広告屋さんにはもっと頑張ってほしいところであります。
　今週の「日本の標準SR」は「おじさんおばさんの開始」です。

レスはこちら