INDEXで一言 2002年5月
6日
ワン切り
12日
CD,MD
19日
解答と回答
23日
掲示板移転
26日
個人ホームページのカリスマ
→2002年4月
→2002年6月
→他の月へ
2002年5月6日
電話を一回だけ鳴らしてすぐに切ってしまう「ワン切り」が増えてます。
あの業界も新規顧客を開拓する必要があるのか、いままで携帯にしか掛かってなかったのが固定電話にも掛かるようになりました。そりゃま、向こうは機械で自動的にかけているのだから固定電話に掛けるのも楽な話ですが。
先日会社にかかってきました。会社の電話はナンバーディスプレイになってないので、こちらからは掛け返せないので意味がないんですが、それはさておき。
会社の私のフロアには数十台の電話があります。ダイヤルインの電話番号はほぼ連番です。どうなるか。
フロアの電話が順番に一つずつ鳴っては切れ鳴っては切れしたのです。かれこれ二時間近く続いたかしら。
こういうときにはいろいろ逆襲を考えてみたくなりますが、相手が電話番号を公開しているにもかかわらずあれほど逆襲できないものもないですね。
「
猫になれ
」に4猫追加しました。
今週の
日本の標準SR
は「
話の繰り返し
」です。
レスはこちら
2002年5月12日
以前ちょっと
CD-RとCD-RWという名前に疑問を呈した
んですが。そのとき「CDがコンパクトディスクの略、というのはまあいいとしましょう」って言ったんですが。
よく考えると今となってはなんだかなあって気はします。昔のLPを知ってる世代だからコンパクトだと思うわけで。
MD=ミニディスクとどっちが小さいのか? あーた、知ってるからすぐ答えられるけど考えたってわからないよ。
DVDとなるとパッと何の略だか出てきません。「Digital Versatile Disk」の略だそうな。なぜさっきまで大きさの話をしてたのに急に変わるですか。
ともあれ、DVDは偉大なネーミングでした。ほかに既にFD、HD、LD、PD、QDがありましたので人類が生み出せるディスクがあと18種類にせまっていたのです。
今週の
日本の標準SR
は「
ラブレターの経験
」です。
「
屋根の上の新聞読み
」に「
点と線
」「
二者択一の抵抗
」を追加しました。
2002年5月19日
日本語にはよく、発音が同じで意味も似ているという言葉があります。例えば製作と制作ですとか、規定と規程ですとか、解答と回答ですとか例を挙げればいくつも思いつきます。文章を書くときにはこれらの言葉の使い分けに気をつかいます。
ていうかぁ、初めにこういう言葉作ったやつ何考えてんのよ。頭悪いんじゃない? きっと妙に理屈っぽいやつなんだぜ。「いやあ、こっちは解いた答えだから解答だけど、これは回ってきた答えだから回答ですねえ、ははは」って。
パソコンでエンターキーの隣に同じ形して電源キーがあったら怒るだろ? そんな間違えやすいように作るなって、メーカー責任問われるだろ?
時として言葉は、誰が作ったかわからずたぶん遥か昔に死んでいることで、成り立っているのです。
今週の
日本の標準SR
は「
この前のラーメン
」です。
2002年5月23日
緊急連絡。
BBS不調につき急遽
サーバ移転
します。いままでのはとりあえず一度チャラ。一応
前のログ
は消えたわけではないので読めますが。
2002年5月26日
既に書店に並んでますが、「
個人ホームページのカリスマ
」(
金田善裕
著、講談社)という本が出ました。あの、以前「インターネットST@RT」に私の取材記事が載ったことがありましたが、あのシリーズにさらに追加取材を加えて、著者の金田さんが掘り下げて14人のホームページ作者の素顔に迫った本です。てなわけで私も載ってます。
てなわけで手元にその本があるのですが……。
表紙がね。それぞれのサイトのトップページをずらりと並べてあります。ここの
トップページ
も並んでるんですが、意外とこの「佐野祭」って題字大きくて、著者の「金田善裕」という字より私の名前の方が大きいという事態になってしまいました。
まあ別に紛らわしいわけではないのでそれは許してもらうとして、トップページが写るということはこのバナー(↓これです)もしっかり写っています。
てなわけでちょうど帯に隠れてはいるんですが、「大嘘新聞 新潮社より発売中」の文字がしっかり講談社の本の表紙に載ってしまいました。いいんかいな。
今週の
日本の標準SR
は「
寝るまでの時間
」です。日本の標準アネックス「
ネグリジェの有無
」もあります。