こないだ日刊スポーツのサイトで日本シリーズの記事を見てたら「原&伊東、日本シリーズで国歌斉唱」という見出しがありました。
ほー新しい企画だな、監督が自分で歌うってのも珍しいな、敵と味方で呉越同舟で歌うのか、それにしてもなんで巨人は原なのに西武は伊東なんだ? いくら伊原監督が伊東が現役引退して監督になるまでの中継ぎとはいえ、あんまりな扱いだなー、それとも伊原は歌が下手なのかな、てなことを考えて記事を見たら。
原沙知絵と伊東美咲なんだなこれが。出演しているドラマの宣伝のようです。
あほかわりゃ西武対巨人で「原&伊東」っていえば原辰徳と伊東勤に決まっておろうが。
これが「原&松坂」だったら組合せとして変だな、くらいは最初に思ったんでしょうけど。「原&伊東」って妙なリアリティがあったのよお。
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日本の標準タロウ」今週のテーマは「
足の指の洗い方」です。
年齢を感じるときというのがあります。
よく言われるのが高校野球の選手が年下になったとき。男性だとこれに、雑誌のグラビアのねーちゃんが年下になったときというのが加わります。
私は1962年生まれですが、相撲取りはほとんど年下になりました(実はまだ恐ろしいことに年上がいる)。
ドラマの主役とかも年下が主流です。大河ドラマの主役が初めて年下になったのは(子役除く)たぶん緒方直人かな。朝のテレビ小説の主役なんて当然のごとくもう年下なんですが、その親の役の人だと辛うじて年上です。あまり年下の人がやったという記憶がない。
一つ上の1961年生まれは手塚理美とか賀来千香子とかいまの浅野温子とか結構いるんですが。まあ、役者の生年月日に詳しいわけじゃないから知らないだけかも知れないけど。
たぶん水戸黄門が年下になったときってのは感慨があるんだろうなあ。
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日本の標準タロウ」今週のテーマは「
すき焼きの具」です。
ひょんなことから作曲家のシューベルトって何人もいる、というのを初めて知りまして。「冬の旅」を書いた大シューベルトの他にも。
いや、考えてみれば当たり前なんだけど。松井って野球選手が秀喜だけじゃなく稼頭央もいるのと同じで。黒沢って映画監督が明だけじゃなくて清もいるのと同じで。この例えはわかりにくいか。
大シューベルトも若き日はボツがあったようで、「魔王」の楽譜を受け取った出版社がシューベルトに送り返そうとして、間違えて別のシューベルトに送ってしまったそうです。
受け取ったシューベルト氏は偽物が出たと憤慨し、「誰だこんなくだらん曲を書いたのは」と大いに怒ったそうな。
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日本の標準タロウ」今週のテーマは「
連名の流儀」です。
ルービックキューブというのはいまだ現役でしかも最近結構人気があるらしいというのを聞いて発売元の
ツクダオリジナルのサイトを見てました。
メニューが普通の企業サイトでしたら「企業紹介」とか「製品情報」とかなっているものですがさすが玩具屋。「会社わくわく」「おもちゃいろいろ」「ゲームはらはら」「イベントもりもり」なんかよくわからんがすごい。
さっそく「おもちゃいろいろ」に飛んで「ルービックシリーズ」をクリック。相変わらず健在ですね。4×4×4のルービックリベンジもあります。
一つ見慣れないものがありました。「ハローキティ立体ルービックキューブ」。
こういうと、おそらく皆さんルービックキューブの六面体のそれぞれの面にキティちゃんのシールを貼ったものを想像すると思います。
違います。
実際ご覧ください。
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日本の標準タロウ」今週のテーマは「
名探偵と言えば」です。
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猫になれ」には4猫追加。