楽しい大学サイトシリーズ第二弾、今日は
ポーくんのレポート指導。ポーくんが何者かはわかりにくいけれど、どうも馬らしいです。
いきなり「れいこさんは、授業中に表紙を配るよ」とくるので何事かと思うのですが、レポートの書式についての注意が続きます。
数字の表記とか言語表記は一論文中で統一することが大切とかね、ポーくんいいこと言っているのですが、途中からキャラクターが変わってるぞ。
出典を示さないものは剽窃だよ! とポーくんがいうので出典を示しますと、
広島大学大学院文学研究科、新田玲子研究室です。
昨今の大学生はここまで幼児化しているのだ。というのはおじさん好みの解釈ですが、たぶん真相は助教授がマニアックなだけなんでしょう。
今週の「
日本の標準タロウ」は「
男がかっこいい年令」です。
今週の「
日本の標準タロウ」は「
言い間違いの対応」でした。
ちょうど電気屋に行ったら、見るからに機械に強くなさそうな女の人が店員さんに質問していました。
「あの、パソコン二台をインターネットにつなげたいんですけど、ルターというのがあればできるって聞いたんですけど……」
宗教改革です。16世紀の腐敗したカトリックを批判して立ち上がっています。
店員さんあわてず騒がす
「そうですね、ルータはいろいろありますよ」
その後女の人は一所懸命説明し、店員さんも一所懸命聞き、やっとこさ片方のパソコンが二階にあるのなら無線LANにするといいですよというところまでたどりついたのですが、最後まで女の人はルターと言ったままでした。
今週は「
22歳までの体重ピーク」です。さらに「
日本の標準アネックス 携帯電話の入力」もついています。
そもそも先週なんで電気屋に行ったかというとパソコンのキーボードカバーが汚れたので取り替えようと思ったんですが。
見ているうちに複雑な気持ちになってきました。最近って、キーボードカバーよりキーボードのほうが安いのね。
今週の「
日本の標準タロウ」は「
寝るときの明かり」です。
久々に古いパソコンをいじってみようかな、と。
とりあえずCD-ROMを入れるべしと、CDのイジェクトボタンを押します。
ウィーン。と、トレイがせり出します。そのまま、ウィーン。と、トレイが引っ込みます。
今何が起こった。もう一度、CDのイジェクトボタンを押します。
ウィーン。と、トレイがせり出します。そのまま、ウィーン。と、トレイが引っ込みます。
何度やっても出てきたトレイはそのまま自動的に引っ込んでしまいます。これではいつまでたってもCDが入れられません。
私はじっと観察しました。前進してきたトレイは、そのまま何もなかったかのように後退していきます。しかし、前進と後退が切り替わる瞬間、ここには速度0の瞬間が存在するはずです。思うに、この瞬間を見計らってCDを入れればドライブに収まるのではないか。
理論は完璧でした。しかし、理論と実践の間には大きな壁があります。そう狙ったように入りません。
てなことをやっているうちにめんどくさくなったんで無理矢理手で押さえつけて入れていたら、いつの間にかせり出すとそのまま止まる普通のCDドライブになってしまいました。うん。よかったようなよくなかったような。
今週の「
日本の標準タロウ」は「
シーツの交換」です。