よくPCパーツを買うと同梱されているケーブルが、平べったい針金入りビニールやプラスチックで束ねられています。
あの平べったい針金入りビニールやプラスチック、一応ケーブルをほどけばご用済みなのですが、ついつい取っておいてしまいます。やはり、ごくまれにケーブルを束ねたくなるときがあるのです。結束バンドよりお手軽だし。
いま見たらあの平べったい針金入りビニールやプラスチック、ざっと30本くらいため込んでました。どうも需要より供給のほうが多いようです。
ところで、あの平べったい針金入りビニールやプラスチック、なんて名前なんでしょう。これだけ身の回りにあるのになんで私は名前を知らないんでしょう。いや、何も調べもせず言っているわけじゃないですよ。一応調べたんですけど、スタバ齋藤が「
俺はその正式名称を知らない」と書いているのを見つけたので、そこでめげたのです。
今週の「
日本の標準タロウ」は「
帰ってから寝るまで」です。
「
屋根の上の新聞読み」に「
配達記録付き郵便」を追加しました。
今週の「
日本の標準タロウ」は「
カードの所持数」です。
出題の中でプリペイドカードが下火になったという話を書いたんですが、最近見かけない、どころか出た当時も見かけなかったカードって結構あります。
例えばはがき・切手用のふみカード。見かけないどころか、最近郵便局じゃ自動販売機使えなくなってるし。
あるいは、本が買える図書カード。元祖である図書券は今でも健在なのですが。まあ、図書券に比べて便利になったわけじゃないものね。
QUOカード。一部のコンビニやガソリンスタンドで使えるらしいのですが、どこの店で使えるのかすぐにわからなくなるためあまり使いでのなかったカードです。なにしろ、当の
QUOカードのサイトの
FAQに
Q どこで使えるのですか。
A QUOカード加盟店で使えます。
と投げやりな回答が載っているくらいですから。
「
屋根の上の新聞読み」に「
条例の範囲外」「
イラクの雪」を追加しました。
大型法律小説「順番法」についてお便りをいただきました。
市川さんのお便り
「順番法」を楽しく拝見させていただきました。
「バスの利用」において重大な規定が欠落していると思います。
二番目以降の人は、日本においては、進行方向に向かって後ろに列を作っていくのが常識だが、外国ではその逆、という場合があるようです。従ってそれを明確に規定しなければ、外国育ちの日本人や初来日の外国人が、バスを待つ人々のの秩序と安定を乱す可能性があると思われます。早期の法改正を提起いたします。
日本も始発停留所以外は結構むちゃくちゃじゃないかい。
しかし私、都下のバスに初めて乗ったときはものすごく違和感がありました。
整理券方式なので後乗りなんですが、そのこと自体は別に珍しくありません。なのに前乗りと同じように、ちょうどバス停の位置に前のドアがくるようにバスが止まります。
つまり、バス停の位置で待っているとそのままでは乗れず、少し後ろで待たねばならないのです。バス停からはずれたところで一人待ってるのってね。なんかお間抜けですよ。
今週の「
日本の標準タロウ」は「
教師の呼称」です。