* INDEXで一言 *
2001年9月2日
世の中常時接続がだんだんと当たり前になってまいりました。
私もただのISDNからフレッツISDNに変えたときは感動しましたね。「わー! いくらつないでも料金一緒!」私だいたい普段帰宅するのは11時過ぎのことが多いんですが、フレッツに変わる日は意地になって9時ごろ帰りました。なんとなれば11時だと単なるテレホーダイでも同じなので常時接続の感動がないからです。
でひとしきり感動したのですが、だんだん冷静になってきまして。
例えばパソコンに新たにDVD−ROM取り付けたよ。というと今まで見られなかったDVDが見られるじゃないですか。スキャナを付けたよ。というと今までできなかった画像の取り込みができるじゃないですか。
でも、ただのISDNがフレッツISDNに変わるのって、なんら新しいことができるわけじゃないし、速度が速くなるわけでもない。非常にこう、実感がないんですね。
電話代を気にせず使える、というかいまつながっているのかつながっていないのかを意識しなくてよいというのはストレスがなくて大変よろしいのですが。
その点ADSLに変わったときはやはり速さが露骨に違うから感動しましたねー。開通したその日にYahooから低額ADSLの発表があって感動に水を刺されましたが。
今週の「日本の標準SR」は「ディスプレイからの距離」です。
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