* INDEXで一言 *

2002年10月6日
 てなわけで先週から新シリーズ「日本の標準タロウ」が始まりました。
 なんといってもタロウといえば日本の標準名前です(実際の人数とは関係なく)。銀行の記入例もナントカ太郎と相場が決まっております。
 しかし。昔は話は簡単だったんですよね。三和銀行だったら三和太郎だし、富士銀行だったら富士太郎でよかったんです。
 でも最近の銀行名ではそうはいきません。UFJ銀行の記入例がUFJ太郎だったらそれはそれで潔いというべきですが、あいにく名前とは思えない。果たして、いま銀行の記入例はどうなっているのでしょうか。
 てなわけで調べてきました。まず、UFJ銀行。意表をついて、「佐藤太郎」でした。名字も標準で来たね。
 三井住友銀行。経緯からいっても三井太郎というわけにも住友太郎というわけにもいきません。ではなんだったかといいますと。
「若草太郎」。思いっきり唐突です。どこからきたのでしょうか若草。しかし、ここに落ち着くのに旧三井系旧太陽系旧神戸系旧住友系の代表者による長時間に渡る話し合いがあったのだと思うと涙ぐましいものがあります。旧太陽系旧神戸系はさすがにもう一本化かしらん。
 てなわけで今週のテーマは「納豆の食べ方」です。さらにHALさん提供日本の標準乖離率2002の発表です。
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