年齢を感じるときというのがあります。
よく言われるのが高校野球の選手が年下になったとき。男性だとこれに、雑誌のグラビアのねーちゃんが年下になったときというのが加わります。
私は1962年生まれですが、相撲取りはほとんど年下になりました(実はまだ恐ろしいことに年上がいる)。
ドラマの主役とかも年下が主流です。大河ドラマの主役が初めて年下になったのは(子役除く)たぶん緒方直人かな。朝のテレビ小説の主役なんて当然のごとくもう年下なんですが、その親の役の人だと辛うじて年上です。あまり年下の人がやったという記憶がない。
一つ上の1961年生まれは手塚理美とか賀来千香子とかいまの浅野温子とか結構いるんですが。まあ、役者の生年月日に詳しいわけじゃないから知らないだけかも知れないけど。
たぶん水戸黄門が年下になったときってのは感慨があるんだろうなあ。
「日本の標準タロウ」今週のテーマは「すき焼きの具」です。