先週の「日本の標準タロウ」は「自分の寿命」でした。
はて日本の平均寿命は何歳だっけかと調べていて、それはすぐわかったのですが、平均寿命について考えているうちに頭がこんがらがってきました。平均寿命ってなんの平均なんだろう。
生きている人の寿命はわからないから、死んだ人の平均だというのはわかる。
でもその年死んだ人といえば明治生まれのじいさんも平成生まれの子どももいるわけで、その平均ではあまり意味があるとは思えない。
かといって明治生まれの人の平均をとったところで今の平均寿命とはいえない。
はてどうやって計算しているのだろうと調べてみましたが、どうやら複雑な式があるようです。ということがわかっただけで、結論としてよくわかりませんでした。
今週の「日本の標準タロウ」は「芸能レポーターといえば」です。