佐野祭の
World of Elegance
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文  芸(団体)

 さて、今日最初にご紹介するのは私の出身母体、パソコン通信ネットPC−VANのオンライン作家集団、「アマチュアライターズクラブ(AWC)」のホームページです。もちろん小説も満載。特に青木無常氏の「チョコレート」は必読と言えましょう。

 インターネット上でも多くの創作集団が活躍しています。今回ご紹介するのは創作集団「未来」のホームページ、「勇気100倍」です。SF、童話等いろんなジャンルの粒ぞろいの短編が揃っています。

 この方も創作活動をされている方です。 石川シンさんは安城市で「空遊旅団」という劇団で演劇活動する一方、小説をインターネット上で発表しています。

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文  芸(個人)

 そのAWCきってのオンライン作家、リーベルGさんの作品が読めるのは「Taiki.M ROOM 304」。長編「邪狩教団」は読み応え有ります。

 舞火さんの「夢見の館」では、毎回テーマを決めて短編小説を応募中です。もちろん舞火さん自身の作品もありますよ。

 投稿歓迎、詩とエッセイの電子マガジン「月刊ポエム」・独断と偏見と気まぐれの小説マガジン「月刊ノベル」「ポケットミステリー通信」はいずれも宮崎靖好さんのホームページです。申し込みするとメールでテキスト版も配布してくれます。

 続いてご紹介いたしましょう。藤井浩氏の「そこはか通信」。「別館」の「水族手帳」は水族館にみるこの人ならではのそこはかの世界。幻想的な物語集「A CUP OF STORY」は短編小説集といってもこことはだいぶおもむきが違うので念のため。

 少年少女たちの感じやすい心を描いた小説がたっぷりあります。らいと・ひるさんの「夕色工房」。MIYA氏によるオリジナルイラスト付きです。

電気力投稿マガジンSPARK!」はカッタさんのホームページ。短編集「PURE」には不思議な世界が拡がります。

池田正暢の小説の部屋」はショートショート集。SF風のものが中心です。お薦めは「魔法の壺」「粗品」。

GADGET BOX」は赤木錠こと青木無常さんの小説&CG集。みんなで「山田三平帝国」を増やせと励ましのメールを送りましょう。

海南人文研究室」は伊井暇幻さんのホームページ。「犬の曠野」では南総里見八犬伝にまつわるエピソードを伊井暇幻流に紹介しています。

 大学の合唱団指揮者でもあります篠原泰彦さんのホームページは「ひこ's Homepage !」。小説集のほかテーブルトークRPGのページもあります。

・峻・のいけない本棚」は・峻・さんのホームページ。本棚には小学生たちを生き生きと描いた「早春賦」のほか、おすすめの怪談シリーズがあります。

山田 真広のまるちめでぃあなホームページ」は小説詩絵歌ギターアニメ資格試験ML出会いの掲示板チャット悪徳商法入門と、盛りだくさんなページです。

吉外信報」と書いて「きょうしんぽう」と読みます。ドルフィン&大舞仁さんのホームページ「ドルフィン通信」。エッセイ「吉外信報」、童話・SF・その他の物語など。

戎克庭園(junk gerden)」はつきかげさんのホームページ。「雪原のワルキューレ」ほか、ファンタジーを中心とした小説が豊富です。

 悠歩さんのページ「Silent Angell」は読んで損はない充実の小説群、これからまだまだ増えていきます。

 ちょっと背筋が凍るものからユーモラスなものまで、女を書いた小説ならばマスカットさんのページ「マスカットの部屋」です。

 ハンムラビえびすさんの「毒まつたけ」、小説の腕もさることながら、日々の日記は入魂物。挑戦者求む。

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日  記

 さてまず最初に紹介する日記は自称おた系ねえちゃん・みのうらさんの「風虎日記」です。もう既に本格稼働してると思うのですが未だにタイトルは「本格稼働まであと少し」。

 次のホームページは闇嶽骸骨氏の 「滑稽珍聞」です。 SF・映画の話題をはじめとする雑学の宝庫です。「おしり美学」の復活はうれしいかったのだが、どこへ行った。

 日記ではないと言っているのだがここに載せてしまうのだ。 松楓庵さんの「 とぜんそう」。知識の泉と呼ばれる 松楓庵さんの雑学がほとばしります。

ウクレリアンの家」では、二人暮らしの生活を描きます。「あかの他人と、暮らす日々」。

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言葉遊び

 アメリカの旅行ガイドから日本に関する記述をまとめたのが「日本の歩き方」。ピッツバーグ在住のピンキィ君のホームページ、「海の家」の一コーナーです。さすがに今時あまりに無茶苦茶な説明はありませんが、ちょっとずれてるあたりが絶妙です。

とぜんそう」の 松楓庵さん が新聞テレビにあふれる妙な日本語を集めた「お言葉ですね」。皆さまも怪しげな言葉を見つけたらお言葉ですねへご一報を。【投稿あり】

 同じく、妙な日本語といえば「終電の電車」とか「未だ未定」とか昔の武士の侍な言葉を集めた「牛の牛肉」。相矛盾する言い回しを集めた「ぱらどくしかるわ〜ど」。どちらも TOSSさんのホームページです。新コーナー「ひきゃうな奴」「暴言で拷」も登場。【投稿あり】

そこはか通信」の藤井浩氏が世に放つ、カタカナはびこる洋画に美しき邦題をつける「勝手邦題」 。いまや「そこはか通信」本体より有名かも知れません。京都のとある映画館の看板を追い続ける「京都弥生座看板ウォッチング」も名作だったのですが、看板画伯の引退により更新が終了したのは残念です。【投稿あり】

 言葉遊びの集大成「 言葉のよろずや」。ことわざに勝手に後句をつける「 諺のパラドクス」、ジェネレーションギャップの苦悩を笑いに昇華させる「若者用語の裏知識」などなど、言葉遊び満載です。ぜひみなさんも名物「くどい投稿フォーム」を使って投稿してみてください。【投稿あり】

 その「 言葉のよろずや」をかっぱいで生まれたのが、ふるさんの「言葉の減らずや」。童話から古典まで、お話の続きを勝手に作ってしまおうという「おはなしのその後」が元気です。【投稿あり】

 その「 言葉のよろずや」の大阪支社はこちらです。漢字の回文「左官の監査」「客観的観客」などそろえてます。主宰峰さんの本拠地「RANDOM REMARK」にはしりとり掲示板逆さしりとり掲示板や、遊び心あふれる掲示板がそろってます。 【投稿あり】
 
 お笑いからシリアスまで、ウィットに富んだ一口ネタの宝庫「げんれい工房」。言霊の奇行師・山桂さんのページです。関東に住んでる人なら誰でも知ってるでんこちゃんが七変化する、「でんこ専用ギャラリー」もあります。 【投稿あり】

 世界中の日本語ページを幼児言葉にしてしまおうというのが池田正暢さんの「世界幼児語化計画」。書いた言葉が逆さまになって現れる「裏の伝言板」も秀逸。ちなみに裏の伝言板が幼児語化して猫になると……もはやこの世のものとは思えません。

 そして、こういう笑えるページがぎっしり詰まっているのがお笑い系リンクの大元締「ahoo!ナビゲーター(?)」。それぞれのページにつけられたコメントも味わいがあります。

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