ゐんばの大型小説の世界

 読者のページ/バックナンバー1999 1月〜

1999年3月21日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。このコーナーでは、読者の方からのお便りを紹介しています。
 では今週のお便りどうぞ。
 

dandoさんのお便り

記者コラム「インターネットで読み解く!」 主宰)

 「新聞読み」の言葉につられて、とあるリンクからやって来た 全国紙の記者です。
 新聞記者はしていますが、現状のメディアの在り方に懐疑的な 立場をとっています。
 私の最新コラムNo.66「ピル、バイアグラ、そして家族」が、こ こにいらしている方には面白がられそうです。


 ピルの認可がなかなか下りなかったのと相通じるところがある、冗談みたいなほんとの話。
 記名コラムだったので新聞読みでは紹介しなかったのですが、参議院議員の橋本聖子が結婚して名字が変わったのですが、夫婦別姓反対派の議員からも「橋本のままでいけ」とすすめられて、国会内では橋本のまま通すのだそうです(ちなみに本人も反対派)。知名度のある「橋本聖子」の名を捨てることは選挙に困るからだそうです。

1999年3月14日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。このコーナーでは、読者の方からのお便りを紹介しています。
 では最初のお便りどうぞ。
 

日本郷土玩具博物館さんのお便り

 はじめまして
 広島県福山市にあります、日本郷土玩具博物館です。

 この度、開館5周年記念として招き猫の企画展を開催することになりましたので、御案内いたします。

タイトル 『開運招き猫展』―猫が招く幸せとは―
  会期/1999年3月18日〜5月17日
  会場/日本郷土玩具博物館
  協力/日本招猫倶楽部 伏偶舎郷土玩具資料館
     郷土玩具平田 おかげ横丁
  内容/招き猫の由来や歴史、信仰、
     現在の招き猫情報などを紹介。
     展示資料は、郷土玩具の招き猫から、
     陶磁器産地、日用雑貨、
     現代作家の作品まで、約500点以上。
     広島張り子や大阪の練り物など、
     廃絶した産地の招き猫も多数展示。

関連行事 「招き猫絵付け教室」
      3月20日/21日/4月3日/4日
      張り子の招き猫に、自由に色をつけ、
      世界に1匹だけのオリジナル招き猫を
      創りませんか。

ミュージアムショップよりのお知らせ
 期間中、招き猫コーナーを特設
  「招き猫下駄」や
  「開館記念の特製招き猫(常石張り子)」など
   ここでしか買えない招き猫も!



 ちょっと神奈川から福山までは行けませんが、まあ私も現在あるのも招き猫のおかげですので(現在どうあるかはともかくとして)、お近くの方はぜひどうぞ。
 なにしろ猫の呪いは恐ろしいのです。次のお便りをどうぞ。

SUWAさんのお便り

 どうも今晩は。大型小説いつも職場で楽しんでおります。
 私、以前『猫になれ』で食糧庁をやってみました諏訪と申す者です。えー、その後恐ろしい猫の呪いが私の身に降りかかってまいりました。
 
 というのは、私、仕事が農林水産省の外郭団体での映像番組制作なんですが(グリーンチャンネル・アグリネットという農村・農業関連の放送です)、この度『子供向けに日本の稲作を紹介する』といった主旨の番組を作らなくてはならない事になりました。確かに自分の守備範囲ではありますが、いつも農家のお父さんお母さん、市町村の農政担当者に向けた番組を作っている身としては、子供さんに分かり易く稲作を紹介するというのは無茶苦茶難しかったりします。例えば減反政策の問題とか農薬の問題とか、微妙なハナシも多くて〜。 
 
 で、しょうがないので『米麦ランド』などの食糧庁のコンテンツを参考にさせてもらっているのですが、なかなか台本も書きすすまなかったりします。
 
 ああ、この身の災難はおもしろ半分に食糧庁を猫にしてしまった呪いなのだろうか?もう夜が明ける。台本締め切りは間近なのに…
 ああ恐ろしいかな猫(だか食糧庁だか)の呪い!ふう、くわばらくわばら…
(って、このくわばらという言葉、死語ですね。剣呑剣呑もそんな感じ。そもそも語源はなんなんでしょうかねえ…)


 それはまさしく猫の呪いです。お詫びのしるしに資料として日本の稲作の起源を探る問題作『大型農業小説「米を食うまで」』をご覧ください。
……えー、重ね重ねお詫びを申し上げます。
 

1999年2月28日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。このコーナーでは、読者の方からのお便りを紹介しています。
 では最初のお便りどうぞ。

松楓庵さんのお便り

松楓庵 主宰)

 どもども、松楓庵です。いつも楽しませて(以下社交辞令が385文字続くが省略)。

 なるほど、留守番電話に付属の音声なら酔っぱらいが腹を立てるのも無理からぬことかもしれませんね。それで細かい話をするために無骨な警察官の顔が映ったのでは機械を押し倒したくもなるでしょう。

 いっそのこと、応対する画面にひところ話題になりそこねたバーチャアイドルを映しておいて、音声変換器で警官の声を女性のようにするというのはどうでしょう。無骨な顔の警官がお姉言葉で酔っぱらいと話をしている図は想像するだけでも(以下自粛)。

 話変わって、オーストラリアの方ではこんなものが登場したそうです(2月15日付中日新聞夕刊より)。

 同僚は「10分じゃ拭きおわらねーよ」と戦慄しておりました(謎)。タイなんかだとからい食べ物が多いそうですが、こういうトイレでなくてよかったですね(さらに謎)。

 どうせなら「排泄税」みたいな方式にして、強盗さんはお金を払えばトイレのドアを開けることができるようにするとか。で、徴収したお金は被害者がもらえる、と(まったく謎)。

 ところで、文藝春秋から出ている泉麻人の『世紀末B級ニュースファイル』をご存じでしょうか。扉にこんなことが書いてあります。

「(略)丹念に新聞の社会面などをチェックしていると、時折、ユーモアやある種の『味』を隠しもった事件記事に出くわすことがある。(略)これはそんな『味な事件』を採集ファイルした一冊である。」

 うーん、世の中にはそっくりさんが3人はいるといいますがほんとですね(何か違う)。

 ではでは。



 9分ごとに一瞬開ける、いう手で対抗せざるを得まい。って、別に対抗しなくてもいいんですが。しかし、30年間なしで済んでいたものをいまさら作ろうというのは、やはりオリンピックは公衆便所と共にということでしょうか。
 では次のお便りどうぞ。

トン丸プー♀さんのお便り

トン丸プーちゃん 主宰)

 あれ〜〜〜っ?
 なんで、屋根の上の新聞読みで、 「ためすと バッテン」が取り上げられなかったのだろう???
 きっと、出てくると期待してたのに、趣好の違いかな。
 それとも、私には、まだわからない「法則」があるのでしょうか。
 奥が深いわ・・・。ゐんばさん・・・。(笑)

 こやつですね。

 1999年2月19日朝日新聞東京本社朝刊14版より

 なんでこの記事が新聞読みで取り上げられなかったかっつーと、一番面白かったのが見出しであったという点がやはり致命的かと……。

 

1999年2月21日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。このコーナーでは、読者の方からのお便りを紹介しています。
 日本の標準第32回「留守電のメッセージ」は「自分の声で吹き込む」を「電話機付属の声を使う」が大差で破ったのですが、その結果について感想をいただきました。

まさよしさんのお便り

 いつも楽しませていただいています。

 さて、今回の日本の標準の「留守電メッセージは電話機付属の声で」っていう結果は、この企画が始まって以来の意外な結果に思えました。
 ゐんばさんがおっしゃるように、こんなに大差がつくとは。
 皆、つながりをもとめて携帯電話やEメールを使う反面、不安や不信の思いも強くなっているんですね。
 それがまた、本当のつながりや安心を求めるというように回っているのでしょうか。

 たいへん印象的だったので、お便りさせていただきました。



 あの留守電の声を吹き込んでる人、ひとの家に掛けて自分の声が出たらなんか嫌でしょうね。
 さて、久々に松楓庵さんのYomiuriOn-Lineレポートです。

松楓庵さんのお便り

松楓庵 主宰)

 松楓庵でございます。いつも楽しませていただいてます。

 ちょっと前の話になってしまいましたが、YomiuriOn-Line でこんな記事を見かけました。
 

◆ノストラダムス予言の実現性…大臣に質問

 ノストラダムスが予言した一九九九年の“恐怖の大王”到来の可能性は? こんなユニークな質問が九日の衆院科学技術委員会(北側一雄委員長)で飛び出し、答弁に立った物理学者の有馬朗人科学技術庁長官(文相)らを苦笑させる一幕があった。
 鍵田節哉議員(民主)は「ノストラダムスの大予言で、小天体が地球に衝突する可能性らしきことを『(恐怖の)大王が降ってくる』と表現した文章がある。恐竜が絶滅したように、衝突の可能性がまったくないとは言えないのでは」と質問した。

 これに対し、有馬長官はまず「私はノストラダムス(の予言)をまったく信じていない」と断言。さらに、「国立天文台の仲間に聞いた話」として、「地球の近くにある直径一キロ以上の小天体は約百個。このうち、地球に衝突するものは向こう二百年間まったくない。ご安心を」と科学的なデータをもとに詳細に答え、“学者大臣”の本領発揮といったところだった。
(2月9日23:28)

 信じていないというわりにはちゃんと調べがすんでいるあたりがすばらしいですね。
 気にはしてるということでしょうか。質問する方もする方ですが。

 次も同じく YomiuriOn-Line から。
 

◆交番の“無人クン”壊した酔漢逮捕

 警視庁三田署は三日、無人交番のテレビ付き電話を壊したとして、東京都港区の会社員(28)を器物損壊の現行犯で逮捕した。
 調べによると、会社員は今月三日午後十時四十五分ごろ、港区芝三の「芝園橋交番」に入り込み、交番内の「自立型テレビ対話案内装置」(タテ約一メートル八十センチ、ヨコ一メートル)を通じて、約一キロ離れた同署の宿直員と話をしていたが、対話装置を押し倒して壊し、そのまま逃走した。同署が緊急手配して逮捕した。

 会社員は当時、泥酔状態で、調べに対し「全く覚えていない」と供述しているという。

 警視庁では一九九六年から、不在になりがちな交番十三か所に同装置を設置、市民の要望を管轄の警察署で聞けるようにした。同交番は夜間はほとんど無人だという。
(2月4日23:31)

 むー、ただの電話だけだったら顔も服装もわからなかったかもしれないのに、現行犯になってしまったのはテレビ付きだったからでしょうか。これからは酔って交番に入るときには覆面が必要かも。その場でただちに捕まる可能性大ですが。

 ではでは、今後とも楽しいサイト運営を期待してます。



 まあ、実際降ってきたら大臣が何しようがどうしようもないんですけどね。
 しかし最近は交番も無人化してるんですね。まさか受け答えは留守電付属の声ではあるまいな。
 

1999年2月14日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。このコーナーでは、読者の方からのお便りを紹介しています。
 さて日本の標準第31回「お米の銘柄」で私コシヒカリの語源ってなんだろうと書いたのですが、さっそく真相を知らせるお便りが来ました。

SUWAさんのお便り

 こんにちは。いつも大型小説、楽しく拝読させて頂いております。
 前回の日本の標準の調査結果にありましたコメントで、コシヒカリという名前について疑問が呈されていましたが、

引用開始
(それとも単に、「越後」の「越」かしら)
引用終了

 そうなんです、コシヒカリって、なんでもかつての偉い育種家(優良品種を選抜・交配します)が、まだ『農林○号』という呼称しかなかった品種に、
 『そうだ、越後〜越の国に光り輝くお米ということで、コシヒカリと命名しよう!』などと言って決めたそうです。な〜んだ、って感じです。腰のあたりがピカピカしているおじさんの方が楽しくていいのになあ。

 それでは失礼致します。



 なるほど、やはりそうだったのか。
「越」の字を「コシ」と読み、「コエヒカリ」としなかったところに見識を感じます。
 さて、無限の広がりを見せる杜仲茶に新たな情報が寄せられました。私の人生の中でここまで杜仲茶について考えたことがあっただろうかいやない。

池田さんのお便り

小説の部屋 主宰)

杜仲茶について

 日立造船の杜仲茶の話ですが「プラントの代金を杜仲茶で払った」というのは、ガセでしょうね。 もともと、漢方では、杜仲の木の皮を薬にするもので、葉をお茶にして飲むということはしません。
 杜仲茶は、日本で考案されたものなので、中国にない杜仲茶がいきなり送りつけられることはないでしょう。(最近では、日本向けに杜仲茶を製造しているようですが)
 一応、下記のページが、日立造船の杜仲茶の公式な歴史のようです。

http://www.hzs.co.jp/hitoto_s/NO5/NO5_TOCHUCHA.htm



 なるほど。今週は勉強になるなあ。
 このホームページを見て私すごいなと思ったのは「杜仲茶を売ろうと考えて、日立造船バイオ事業部ができた」のではなくて「とりあえずバイオ事業部ができて、で何をしようかと考えてて、で杜仲茶ができた」ことですね。
 思えばそういう時代があったのですよ。「これからはバイオだ」って。
 これ、今の時代で言えば、「これからはインターネットだ」ってんで日本長期信用銀行ネットワーク事業部ができるようなもんですよ。それであたることもあるから世の中わかんない。

1999年2月7日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。このコーナーでは、読者の方からのお便りを紹介しています。
 さて今日最初のお便りは大型小説への感想です。

佐良土さんのお便り

 初めて来ました。メチャメチャおもしろいですよ、ホント あなたはいったい何者?そしてアマチュアライターズとは いかなる組織なのか。恐るべしですね(^^)
 「アラジン」と「テロリスト」で夜中にくすくす笑いしてしまったです
 また来ます。


 ども、ありがとうございます。BIGLOBEから接続されている方はこちらから生のアマチュアライターズクラブをご覧になれますので、ぜひどうぞ。
 さて、杜仲茶は新たなる波紋を呼んでいます。

Ms.Kさんのお便り

 日立造船の杜仲茶なんですが、ガセネタってことで書き散らかすとたしか、その頃大陸の方の鉄鋼プラントかなんか請け負って、その代金として支払われたのが大量の「杜仲茶」だったんだそうです。
 で、それを売切るまで子会社にできなかったんじゃないでしょうかね
 まっ、大陸あたりとの商売で利益が出るなんてよかったですよね。
 おんなじ大陸のロノ字との商売は本当に命懸けらしいっすよ。
 ガセネタですけど


 うっわーガセネタくっさー。鉄鋼プラントと代替の杜仲茶って、それ、天文学的量になるのでは。
 ……一面の杜仲茶。一面の杜仲茶。一面の杜仲茶。一面の杜仲茶。一面の杜仲茶。一面の杜仲茶。一面の杜仲茶。かすかなる鋼鉄プラント。一面の杜仲茶。何を言ってるんだか。
 

1999年1月31日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。
 なにげなくテレビを見ておりましたら「県民オペラ 滝廉太郎」というのをやっておりました。何県だか見逃してしまったのでとりあえず県民オペラとしか言えないのがお間抜けなんですけど。
 で途中島崎藤村が出てきてろうろうと歌うわけですね。「♪私は♪西洋音楽は♪どうも苦手だ〜♪」
 なんか凄いものを見てしまった気がします。
 さて今日のお便りです。

くーさんさんのお便り

 いつも楽しく読ませていただいております。

 先日の「杜仲茶分社化」の件ですが、 これはバブルの時になにかいっぱつ当てようとして日立造船が社内ではじめたプロジェクトだったと思います。

 なぜ流行っている時に分社化しなかったかは謎ですけど。



 日立造船のホームページの「製品紹介」はなかなか脱力モノです。一度ご覧あれ。
 しかし分社化して、杜仲茶の日立造船バイオのほうはなんとかなるだろうけど日立造船のほうは大丈夫なんですかねえ。と、余計な心配ですが。
 

1999年1月24日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。
 さて今日はいきなり投稿に入ります。

ぶぶかさんのお便り

ぶぶカフェ 主宰)

 楽しく拝見させていただいています。 すっごく好きなページです。 あのう、ところで……私のところのリンクの「ユーモア」のところに リンク張ってかまいませんでしょうか?


 このコーナーの初めの頃はリンクのお願いがほとんどだったのですが、その後多種多様化して参りました。ひさしぶりに戴くと新鮮です。なにしろこのページはリンクフリーですのでどうぞリンクしてやってください。
 では次のお便りです。

カダフィ企画さんのお便り

俺のケツをなめろ!! 主宰)

 1.20付けの読売新聞朝刊から、ひええいな記事を見つけました。 自分のページのトップに載せましたのでご覧ください。


 あのー、ジンバブエでの法律名がたとえ「異常性行為」だとしても、法律名を指す文脈以外で日本の新聞が「異常性行為」って書いちゃうのは、そりゃちいとまずいんじゃないでしょうか。
 さて、続きましてはこのコーナーでは久しぶりMs.Kさんの登場です。このコーナー初です。一番更新の少ないコーナー、「著者紹介」にお便りをいただきました。

Ms.Kさんのお便り

著者紹介
 最初にこれを書いてからだいぶ作品数が増えているのでした。吉野家がその昔「牛丼一筋80年」と10年近くコマーシャルをやっていたようなもんです。
 てなわけで、略歴を以下の通り訂正します。

 1988年より、パソコンネットPC−VANの 「アマチュアライターズクラブ(AWC)」 で作家活動を始める。現在までに90作近くの作品を発表しているが、いず れもここに掲載したようなばかばかしいものである。

      1年に1編、なら10年で100編ですか……



 ちょっと待てどういう計算や(笑)。んー、しかしまじにそろそろ100編になるのではないかな?ここに発表しているだけで71編だから。また著者紹介も変えなきゃね。
 次のお便りは「屋根の上の新聞読み」にいただきました。

匿名希望さんのお便り

 1/20の”吉村作治の怒り”ですが、コメントに
「成人式だと思うから腹が立つのです。授業だと思えばいつものこと。 」
 でも、彼あんまり授業しないんです。いつも代理。
 たまに来ると怒鳴って帰っていきます。(授業としてはあんまし面白くないです)

 だから、このコメントは
「腹を立てたのが成人式と思うから謝罪するんで授業だと思えばいつものこと。 」
か、なぁ、、、、



 やはりそうでしたか。私も吉村作治の授業ってピンとこなかったもので。
 しかし授業は逃げられても入試の採点とかは逃げられるのかなあ。まあ、数学や英語の先生ほどには採点の機会はないのかも知れないけど。

1999年1月17日号

 いつも大型小説をご覧いただきましてありがとうございます。
 ちょっと前の話ですが、天皇杯サッカーご覧になったでしょうか。感動的でしたね。これに勝った方が今年の天皇。フリューゲルスが勝ったんですけど、合併しちゃったもんでいま天皇空位になってます。
 さてこのコーナーでは、読者の皆さんからのお便りをご紹介しています。

ゴンさんのお便り

B級ホラぁなぺぃじ 主宰)

『屋根の上の新聞読み』いつも楽しく読ませてもらってます。

え、初投稿というか、情報のタレコミです。

1999年1月9日(土曜) 朝日新聞(たぶん東京版?) 夕刊 15ページ 『ブラピの寝室ファン「潜入」』の記事、及び、その隣の 『盗んだ車の助手席に女性』がおもしろいです。

ただ、うちにはスキャナーが無いので、画像が送れなくて残念です。

像無しでは役に立たないかもしれませんが、一応、何かの役に立てばと。



 全部紹介しちゃうと新聞半分出すことになるんで(そんなにはならんか)ブラピはまたの機会として、助手席に女性の方を紹介しましょう。
 これです。
 
 おーい、道玄坂から富ヶ谷って歩いても20分くらいのもんだぞ。1時間15分もどこ走ってたんだ(そういう問題じゃない?)。
 だいたい4時半過ぎから5時半までだったら1時間足らずじゃないか。15分も余計に走ってたな(そういう問題でもない?)。

 てなわけで皆さんからの投稿をお待ちしています。

投稿はこちら!


[読者] 読者のページに戻る [INDEX]