麻智さんのお便り
先日は載せてくださってありがとうございました。
ところで、「日本の標準」で「万歳の作法について」の話が出ていたと思いますが、「万歳三唱令」ってウソだったんですか?
すごく気になります。
あやねこさんのお便り
はああ!! おこじょさん……素晴らしいです……!!!
アンバー・カッパーの目の猫は知らなかったです。いるんですねえ。
そして人間で左右の目の色が……!? 色素の関係なんでしょうか。そういえば、友人が「テレビで、両目がブルーの日本人を見たことがある」って言ってました。
“こんな人がいた!!”みたいな番組で。たとえハーフであったとしても、普通強い色(黒)が出ますよね(?)。何なんでしょう……?あ、そうなんですよね。人間で目の色が異なる場合「瞳の色」なのに、猫の場合は「白目(に当たる部分)の色」なんですよね。なんか不思議です。
……でも人間で白目の色がブルーだったりグリーンだったりすると……
恐いっすね。
きりゅう がくさんのお便り
ごぶさたしてます。きりゅう がく です。
とうとうここまで(さかのぼって)来ました。
http://matsuri.xii.jp/novels/huzen.htm
「ブグバク」いやー、おもしろい。こんな展開があったのですね。
耳で聴いてみたいです。耳で。
あれっ?連載小説がある。のぞいてみます。
小悪魔リルルさんのお便り
超大型完結小説「大きなる完」
完
ごめん、悪気はなかったんだ(笑)
おこじょさんのお便り
ずっと気になっていたのですが、「左右の目の色が違う猫」の正体が(同居人の証言により)わかりました。
「それはトルコのヴァン猫だあ!」
↓参考
http://www.ens.ne.jp/~carol-c/turkishvan.htmなんでもヴァン湖のほとりに住み、泳ぎが得意なんだそうです。
同居人はさらに「大学の同級生(日本人)に左右の目の色が違うヤツがいた。よく見ないとわかんないくらいだけど。」とも申しておりました。
吉田さんのお便り
いつも楽しませてもらっています。
下記のページをご覧下さい。http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/99dec/10/01.html
サンタクロースならまだしもトナカイのかっこさせられた店員は悲惨…(京都新聞という地方紙の記事なんで紙面は手に入らないかも知れませんが)
からから蛇さんのお便り
掛け軸を盗もうと思ったのはいいとして、
宝剣を見たとき、なぜそれを印鑑にしようと思ったんでしょうか。
どういう文字が彫り込まれたのか、気になります。
かごしまさんのお便り
どうも初めまして。左右の目の色が違う猫ですが、友達のステファン(フランス人)が飼っているネコがそうです。
毛の色は白で、ヒマラヤンか何からしいですが、黄色と青い目を持っています。面白いのは、ヒトはフラッシュを焚いて写真を取ると赤(オレンジ)目になりますが、このネコは青い目側がピンク、黄色い側が緑色に光ります。左右の違いの原理ですが、、私は実際のところそういうことを調べる商売(分子生物)をやっているのですが、さて?
想像ですが、単に、右と左で色素の量が違うからではないかと思います。要は毛皮の模様と同じように、たまたま右と左の目で、色素の量が違っただけではなかろうかと思います。
全然根拠はありませんが、大ハズレでもないように思います。(一応専門家なのに、こんなこと言って、、)あと、人間の例ですが、そのステファンが一度だけ、カナダでそういう女の子を見たと言っています。結構美人だったそうで、さぞや魅力的だったことでしょうね。
お粗末さまです。
それでは。
だいすけさんのお便り
( 人生なんてみそかつどんぶり 主宰)
最近、来るようになりました。なかなかに楽しいです。
いままで手児菜ちゃんを「てじな」ちゃんと読んでいました。
てこなちゃんだったんですね。
…でも「てじな」ちゃんのほうがカワイイと 思うので個人的には「てじな」ちゃんで通します。ごめーんね。
タバコは…面白かったです。小屋を辞書でひきました。 「ほーっ」と一人で感心してました。
また面白い作品、お願いします。
ヒマでしたら、「人生みそどん」にもお越し下さい。
池田正暢さんのお便り
( to.ma.toにようこそ! 主宰)
ゐんばさん、こんにちは。新聞読みの「おととい来い」を読んでいて、ひとつ気になることがありました。
車種の欄に「四輪馬車」と書かれていたという記事ですが、いくら日付が100年前になっていたとはいえ、陸運局のコンピューターに「四輪馬車」なんて分類があるのは変な気がします。
自動車の分類は、「wagon=荷馬車」「coupe=二人乗り馬車」等、馬車の用語をそのまま使っていることが多いので、それに関連した誤訳ではないかと考えて辞書を引いてみました。辞書で調べたところ、どうやら「carriage」という単語が、原文にあっただろうと思われる単語だとわかりました。
「carriage」には「四輪馬車」「乗り物、車」「乳母車」「運搬、輸送」などの意味があるそうです。それでは、ここで問題です。
「自動車登録証の車種欄には細かい分類がなくcarriageとだけ書かれていた」
この場合のcarriageの訳語として適切なのは、次のどれか?
1.四輪馬車
2.乗り物、車
3.乳母車
4.運搬、輸送わたしは、2が適切だと思うのですが、どうでしょうか?
そういえば、パソコンの「Enter」キーのこと、機種によっては「Carriage Return」キーっていいますね。
これも直訳したら「四輪馬車、帰れ」キーになるのかな。
(本当は「(タイプライターの)紙送り機、戻せ」キーですね)
あやねこさんのお便り
こんにちは。あやねこです。
「左右の目の色の違う人」……いないですよね……
そういえば、ヘテロクロミアを扱った作品ってのはもう既に結構あるんですねえ。魅力的なネタですしね……
ところで、ヘテロクロミアとオッド・アイって別モノなんでしょうか?あやねこはその辺の知識に全く乏しいので(苦)、よくわかりません。
あ、「スクリーントーン」ご存じなんですね。
……あら?けっこう皆さん知ってるモノなのかなあ。
いんばさん(←旧仮名が出ませんでした……)は博識でいらっしゃいますよね。
「神奈川都市伝説」面白かったです。好みです。着眼点が素晴らしいです。
これからも楽しく拝見させていただきます★
おこじょさんのお便り
こんにちは、おこじょです。 風邪ひいてます。
相変わらずのご活躍、嬉しいかぎりです。「SPGFも猫になれ!」
そりゃまあ、やるかも知れない、という予感があったことは否定しませんけど…。
ホントにやっちゃったんですねえ。
ただでさえブッ飛んだ文章なのに、さらに猫化されたらもう、何というか、脳みそが船酔いして吐いてます。 ゲー。ああでも刷り込まれてしまった。
あのグルさんが記者会見で「遺体とは異ニャるのでありますよ」とか言ってるんです。 手まねきもしてるんです。
後でメンバーの人たちもズラッと並んで手まねきしてるんです。
鈴つけて。
お揃いの髪型で。ちょっとやって欲しい気がする。 不謹慎。
あやねこさんのお便り
うはああ!!またも質問取り上げて頂いて……!!!
ああ、もう、本当に有り難うございます……(涙)
実はあやねこ、漫画描きをやっておりまして。
あ、学生もやってるんですけど。
いつか、この、「ヘテロクロミア」ですか、これを扱った作品を描きたいなあ、と 思っていまして。そんなワケで、情報を集めているのです。では、これからも楽しく拝見させて頂きます。
麻智さんのお便り
はじめまして。
1年ほど前から、毎週楽しく読ませて頂いてます。私は猫が大好きなので、「猫の目の色話」はかなり興奮してしまいました。
目の色の違う猫は、けっこう猫の雑誌ではよくみかけます。
「ヘテロクロミア」「金目銀目」といわれてますね。
なぜか、ほとんどが白猫です。
生で見た金目銀目は、水元青年の家(東京都)の白猫だったような気がします。
金目銀目も白猫にしかみられないという「銀目」と関係ありそうですね。
「銀目」(うすーい水色)は耳が聞こえないのです。
だから、金目銀目は銀目の方の耳が聞こえないそうです。
自分も片耳が聞こえない(ステレオとモノラルの違いがまったくわからない)ので親近感を覚えます。
(たくさんの投稿があったそうなので、このへんはもう皆さんが語り尽くしていることでしょうね・・・)
ちなみにヘテロクロミアで検索したら、銀英ばかりで驚きました。では、これからも応援しています。
あやねこさんのお便り
こんにちは。あやねこです。
左右の目の色が違うのは、やっぱり遺伝子変異だったんですね。
ああ、よかったです……ちゃんとわかって。
質問、取り扱ってくださってありがとうございました。
情報を寄せてくださった皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
……ところで、人間で左右の目の色が違う、ってコトあるんでしょうか??
kyoukoさんのお便り
初めまして。偶然、通りかかったHPのリンクからやってきました。
とっても面白くてハマってます。ところでちょっと古いのですが、4月25日「常識という名の差別」について。
私は薬剤師なのでこういう状況は割と良く聞く話なんですが、やはり一般の方には 結構、分かりにくいものなのでしょうか?
座薬を座って飲むおばあちゃんの話や「PTP包装がのどにつかえるから」と、 角の部分をはさみで丸く切り取ってから飲む話も良く聞きます。
やはり医療関係者は患者さんときちんとコミニュケーションを取る必要があるんだな と痛感します。(^^;)
文平さんのお便り
え〜、かなり以前の海外のニュースで見たので、記憶が曖昧なんですが、なんでも東南アジアのある国の王室では、左右の目の色が違う猫が珍重されていたんだと。んでもって、その珍猫の子孫が、現在も相当数いるとかいう話。王室というから、おそらくタイではないかと思うが、確証なし。また、そもそも、最初の「色違いの目の猫」が、どうして誕生したのかは知りませぬ。
たぶん遺伝子の異常かなんかでしょう。こういうものは原理とかいうのはなくて、たまたまそんな風に生まれたのが始まりではないかと思います。
かんなさんのお便り
左右の目の色のちがう猫は、わたしの親戚の家にもいます。親戚に聞いた話によると、元々は、タイの王様がかわいがっていた猫の種類だそうで、とても大事にされていたそうです。でも、なんでタイの猫が、日本に入り込んできているのか……まではよくわかりませんが……。かなり前に、世界ふしぎ発見か何かでも言ってたような気がします。
ととと、わからなくなってしまいました。黒さんのお便り
拝啓
突然失礼いたします。
私は「黒」(うちの猫が黒いから)というペンネームで読者の ページに投稿した××です。
別のメールを書くのが面倒であのような長文を送ってしまいましたが、やはりマナー 違反かと思います。すみません。
もし採用されるときは適当に削ってください。生命科学研究科を猫にする件は「猫になれ」のほうでよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
敬具
黒さんのお便り
左右の目の色が違うネコは、遺伝子の変異によってできます。名前は今おもいだせませんが、 頭の辺りの形態形成に重要な、その筋では有名な遺伝子だったと思います。(pax6かも?)
この話を何の本で読んだか、2、3年前のことなので忘れてしまいましたが、日経サイエンス社の 「遺伝子とガン」(ヴァーマス、ワインバーグ著、畑中、牧訳)という本の第1章の扉にネコの写真が 出ています。発生学関係の本をさがせば何処かに記事があると思います。日経サイエンス社の別の本に 出てたかもしれません。ちなみに、左右の目の色が違うネコは多くが耳が聞こえないそうです。これは、 目、耳のあたりの頭部を作る遺伝子がおかしくなっているためです。ところで、「猫になれ」のページにわが母校を売ろうと思います。面白いからいつか投稿しょうと思って いたのですが、帝京科学大学に先をこされてしまいました。
京都大学大学院生命科学研究科:http://www.lif.kyoto-u.ac.jp/ です。
オリジナリティはなくなってしまいましたが、シリーズにでもしてくださるとうれしいです。
「生命」を「ネコ」に、「学」を「猫」にすると、「遺伝子をネコ科猫の共通の言葉として」など、 へんな文ができて面白いです。さらに、おすすめのポイントは、新生研究科で教授陣が気合いが入っているので、学長やら研究科主任やらが、「なされねばならない」「なのである」等、「な」を多用した、とっても堅い堅〜い文を書いていることです。堅い文ほど猫になったときのギャップがたのしめると僕は思います。
「左右の目の色の違う猫」以外のお便りもいただいているのですが申し訳ありません、次週以降にご紹介いたします。
あやねこさんのお便り
あの、猫に関してちょっと知りたい事があるんですけど……
左右の目の色が違う猫っていますよね? 片目が青でもう一方が黄緑とか。
その原理(?)について詳しく知りたいんです。
もしご存じなら、教えて下さい。
また、参考文献などあれば、それも教えて頂けると有り難いです。
GAS-がっしーさんのお便り
( GAS's HomePage 主宰)
本日(10/19)朝日新聞朝刊、P31左下にある「青鉛筆」をご覧ください。
熊を巴投げって……、凄すぎますね……。
でも、その後の警察のコメントが……。
(読めばわかります。)
では……。
これがいま話題の熊投げ爺さんです。
警察としても投げるなとも言えないし、投げろとも言えないし、つらいところなんじゃないでしょうか。 名前だって「八幡隆太郎」、いかにも強そうじゃないですか。これが「八幡ももりん」だったら……気を取り直してない。 |
松楓庵さんのお便り
( 松楓庵 主宰)
ごぶさたしてます。松楓庵です。相も変わらぬ楽しいページで、訪れるたび心癒される思いがいたします。さて社交辞令はこれぐらいにして(おい)、ちょっと前のYomiuri-Online(http://www.yomiuri.co.jp/index-j.htm)にこんな記事が。
◆レスラーの大仁田厚さんに頭がい骨模型贈る
国立科学博物館で開催中の「大『顔』展」(読売新聞社など主催)に展示されているプロレスラー、大仁田厚さん(41)の頭がい骨模型が29日、本人にプレゼントされた。
この頭がい骨はMRI(磁気共鳴映像装置)で撮影したデータを三次元構成して作った精巧なモデル。坂元弘直館長から“自分の骨”を受け取った大仁田さんは「ウーン、これがオレの頭か」と一瞬複雑な表情に。大仁田さんは今年から定時制高校に通学しており、「学校に飾ってもらおうかな」と話していた。同展は10月17日まで。1日から開館時間が午後6時までに延長される。
(9月29日21:31)
これが自分の頭蓋骨とはどうにも信じられぬ大仁田厚、「おい、こりゃあ俺の骨にしちゃちょっと小さいんじゃないかね」。
すると坂元館長少しもあわてず、「はい、大仁田厚公七歳のおんみぎりのしゃれこうべにございます」。てなやりとりがあったかどうかはさだかではございませんが、頼朝公が現代に生きていれば何歳のしゃれこうべでも残せるかも。
ではでは、今後もすばらしいページをご提供くださいませ。
てなわけで皆さんからの投稿をお待ちしています。