今週の質問は玄さんさんからいただきました。

　えー、「素朴な疑問」シリーズといっていいのかどうか(汗)。
　前から疑問に思っていたことがあります。
　食事中の方にはちょっと申し訳ないのですが、どうしても知りたくて。

　鼻をかみますよね。
　その後、私は、かんだ後の鼻水を、確かめずにはいられないのです。
　果たして、標準君はどうなのでしょう。
　２択になってしまうかも知れませんが、どうしても気になります。
　鼻をかんだ後、ちり紙を広げて、その鼻水を確認して見たい(あるいは、その誘惑に駆られた)ことって、ありませんか？

　さて、これが採用されたとすれば、「親不知」がまだ痛いのかもしれませんが(笑)。どうかご考慮下さい。

　それにしても、尾籠なネタって、オイラは好きですね。
　出入り禁止になる日も近いかな？

　さて、その昔相原コージの漫画を読んでましたらトイレで尻を拭いた後拭き具合を確かめるためにその紙を拡げうんぬんという記述が出てきまして、言われてみればこれはやっているなと思ったものです。もっとも他の人のを見たことがないのでもしかすると私と相原コージだけなのかも知れませんが。
　しかし、これには確認する意味があるわけです。鼻水の場合って確認する意味はほとんどないんじゃないかと思いますが。
　てなわけで鼻をかんだ後確認することに必要性はほとんどないと思うのですが、私昨日親知らずを抜歯したんですよ。てなわけで冷静さを取り戻していません。
　あなたは鼻をかんだ後確認したことがありますか？　あるいは、してみたいと思ったことがありますか？

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　とりあえず確認の目的は人それぞれであることがわかりました。
　あまり保健体育の教科書に「健康な鼻水」「疲れてるときの鼻水」「花粉症患者の鼻水」といった写真が載っているのを見たことはありませんから、基準も人それぞれなんでしょうね。だからといって見せ合いっこしなくてもよいです。
　てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、

　日本の標準は「鼻をかんだ後は確認したことがある」に決定いたしました。