今週の質問はdrumzkiさんからいただきました。

　はじめまして。
　drumzkiと申すものです。
「日本の標準ＳＲ」いつも楽しく拝見させていただいています。

　今回、「標準くん」について知りたいことがありまして、メールさせていただきました。

　CDやCD-ROMを取り扱うとき、端を親指と中指で持つのが一般的かと思いますが、その時、中央の穴に人さし指を入れているのが標準なのでしょうか。

　いや、ひょっとしたら他の持ち方もあるのかもしれませんが。人さし指を入れて取り扱うのが標準か、入れずに取り扱うのが標準か、決着をお願いします。

　レコードのときの名残で、両手で持つ人もいるかも。
　片手で持つ場合、フォークボールの名手大魔神佐々木主浩であれば人差し指と中指で持つことができるかも知れませんが、普通の人の場合親指と他の指で持つことになります。
　手の小さい人だと穴に手を添えないと安定しないかも知れませんね。あなたはＣＤをどうやって持ちますか？

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　まあ、今週は選択肢の設定ミスなんですけどね。
　前から「その他化傾向」というのはあるなと思ってまして。
　選択肢の意味をより広くとらえる人と、より狭くとらえる人がいまして、二択や三択のときは仕方なく一番近いのを選ぶわけですが、これに「その他」という選択肢が加わりますととたんにそちらに流れて行く傾向があるのです。
　いつも選択肢を決めるのに悩ましいところです。

　てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、

　日本の標準は「ＣＤを持つときは片手で、穴に指を添える」に決定いたしました。