日本の標準SR第18回 ドナドナの仔牛の運命

 今週の質問はだださんからいただきました。結構珍しいタイプの問題です。

 今年に入ってから標準君の事を知って、毎週見に来ているだだと申します。
 はじめまして。
 で、今回は、標準君に質問をさせていただきたいのですが・・・

「ドナドナ」の歌詞の中で売られていく仔牛の運命は???

 昔から私は、この答えは一生農作業などでの労働させられるものだと思っていましたが、友人は食用だろう、と言っていました。
 ほかの説もあるかもしれませんが、標準君は一体どう考えているのでしょうか?
 よろしく御願します。

 荷馬車に揺られて仔牛が売られて行く、というおなじみの歌です。日本では安井かずみの訳詞で知られています。
「わらの中の七面鳥」って歌があるじゃないですか。あの七面鳥はつかまったら確実に食われるのですが、むちゃくちゃ明るい歌であります。それに比べてこの「ドナドナ」では仔牛の運命は定かではないのですが、その暗さにおいては「わらの中の七面鳥」の対極にあるといえましょう。
 実は調べていくとこの「ドナドナ」という歌、そこまで暗くなる意味がちゃんとあるようなのですが、それはさておいて。
 あなたは売られていった後仔牛はその後どうなったと思いますか。
 選択肢にしっくりする答えがないときは「下記以外」に書き込むと選択肢が増えます。

次の標準 目次に戻る


(1)そんな歌知らん
(2)食用
(3)農作業
(4)乳牛として
(5)革製品になった
(6)肉は食用、革は加工用
(7)肉は食用、革は加工用
(8)牧場で種牛
(9)大きくなるまで飼われて、その後食用
(10)食用
(11)農作業にこき使われた後で、食用にされ、革は加工用
(12)使い方は買い手次第
(13)牛乳石鹸のモデルになった。
(14)狂牛病にかかって発狂して死んだ
(15)別の意味で食べられてしまう
(16)口蹄疫だとわかって、焼却処分された。
(17)12
(18)UFOに生体実験された。
(19)臓器ドナーになった

投票終了

開票結果
(1)そんな歌知らん 5票
(2)食用 62票
(3)農作業 8票
(4)乳牛として 2票
(5)革製品になった 1票
(6)肉は食用、革は加工用 3票
(7)肉は食用、革は加工用 0票
(8)牧場で種牛 1票
(9)大きくなるまで飼われて、その後食用 14票
(10)食用 1票
(11)農作業にこき使われた後で、食用にされ、革は加工用 3票
(12)使い方は買い手次第 1票
(13)牛乳石鹸のモデルになった。 1票
(14)狂牛病にかかって発狂して死んだ 1票
(15)別の意味で食べられてしまう 1票
(16)口蹄疫だとわかって、焼却処分された。 1票
(17)12 2票
(18)UFOに生体実験された。 1票
(19)臓器ドナーになった 1票
総投票数 109票

 この歌の由来として有力な説が、妻と二人の息子がアウシュビッツへ強制移住させられたユダヤ人詩人の詩を下敷きにしてるという説です。
http://www.worldfolksong.com/closeup/donadona/dona.htm
 私の想像ではこの仔牛、自分ではこの後どうなるのかわからないのではと思います。どういう運命が待っているのかわからない恐怖。

 てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、

 日本の標準は「ドナドナの仔牛は売られたあと食用になった」に決定いたしました。


01/03/24(土) 14:25
そんな歌知らん
タイトルは聞いたことあるけど歌詞がわからない
gedo 01/03/24(土) 12:59
食用
えーと、選択とコメントの範疇が無限に広がってってるようですが、
ひとまず、「ドナドナ」を聞いて、標準的にどう感じたかとなると、(2)になったような気がしてました。自分では「不幸になった」のほうがしっくりするのですが、これ以上選択肢が増えてもねえ。

石ねこ 01/03/24(土) 01:38

本題と外れたところで恐縮です。またまたコメント。
MS様>情報ありがとうございました。
しかしそれじゃ…変な歌詞をつけたのはどうしてだったのでしょう?!
謎は深まるばかりですが、一旦これにて打ち止めと致しとう存じます。
梨生 01/03/23(金) 23:23
食用

01/03/23(金) 17:23
食用

はんす (ホームページ:きのこ部屋) 01/03/23(金) 16:09
食用
「市場へ続く道」というフレーズから、食用以外は今まで考えたこともありませんでした。
のの 01/03/23(金) 12:30
大きくなるまで飼われて、その後食用

みなみ 01/03/23(金) 07:43
臓器ドナーになった

01/03/22(木) 22:07
食用
実家で肉用牛を飼っている。いくら子牛がかわいくても、名前はつけない方がいい・・・ということを学んだ。
ねーやん 01/03/22(木) 21:49
食用
うちの会社では、
他社へ出向したり、別の課へレンタルされたりすることを
まれに「♪ドナドナ…」と言います。
以前、私が別の課に売られた(レンタルされた)時も
後輩が歌ってくれました(笑)
ちゃんと一年で帰ってきましたよっ!
01/03/22(木) 21:47
農作業

01/03/22(木) 21:31
大きくなるまで飼われて、その後食用
子牛だから、普通は育てられて、また売られて、お肉になるのでは。

steam 01/03/22(木) 21:29
そんな歌知らん

天井冴太 (AmaiSaeta) 01/03/22(木) 21:25
食用
っつーか、これだとばっかり思ってました……
ねこま 01/03/22(木) 21:01

> MSさま
 
トレロカモミロは昼寝が好きなので『ある晴れた昼下がり』は寝ているのでは・・・
起きていると子牛は黒いベットにされかねないので、そのほうが助かりますが。(^^;
01/03/22(木) 16:50
食用

01/03/22(木) 15:16
食用

01/03/22(木) 15:13
農作業にこき使われた後で、食用にされ、革は加工用

01/03/22(木) 14:47
食用
これ以外に考えもしませんでした。
MS 01/03/22(木) 14:18

「グリーン、グリーン」が、ニュー・クリスティ・ミンストレルズの歌った曲だとすると、元の英語の歌詞は、この日本語詞と全然関係ありません。元歌は、「旅立ちの歌」か「どうにかなるさ」みたいな気楽な出立の歌です。もっとも、ご紹介のサイトには「訳詞」ではなくて「作詞」とあるから、「マイ・ウェイ」みたいなもので、別な歌として作られたのでしょう。お題に無関係な与太で御免なさい。下の方で、もう佐野祭様に怒られているのに、またまかり出ました。でも、こんなに無茶な答もありならば、「マス大山に殺された」だの「トレロ・カモミロに助けられた」だの書いておけばよかったです。
isana 01/03/22(木) 14:12
食用
あの異様な暗さ加減から速攻で食べられるんだと
思いこんでいました。
あらためて考えたことないくらい。
石ねこ 01/03/22(木) 12:13

投票済につきコメントのみ。
DA☆様>「グリーングリーン」情報ありがとうございました。
実は前に書き込んだあとで発見してしまいました…。
(以下ネタバレ)
「悲しいこと」=「父親が死ぬ」ことのようですが、私には単純な「死」とは思えないのですよ。
不治の病に冒されていた、とか、戦場に送られて戦死、とか。「想い出のグリーングラス」のように刑死…ということはないか。
駄文でした。
ぽんた 01/03/22(木) 11:08
大きくなるまで飼われて、その後食用

01/03/22(木) 10:42
食用

DA☆ (ホームページ:DA☆RK'n SITE) 01/03/22(木) 01:11

黒人奴隷じゃなかったんですね。あはは。
ときに、グリーングリーンはここにあります。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/greengreen.html
下の、ドナドナの歌詞を紹介しているサイトと同じですね。

DA☆ (ホームページ:DA☆RK'n SITE) 01/03/22(木) 01:03
農作業
もはや何でもアリですな。
もともと黒人奴隷を歌った歌だということを歌を知ると同時に教えてもらったので、
自然と強制労働というイメージを持っていました。

01/03/22(木) 00:05
食用

01/03/21(水) 23:54
食用

かく 01/03/21(水) 23:52
食用
どうして食われてしまう牛の歌なんて陰気な歌を教科書に載せるんだろうと不思議に思ってました。
そういえば、子牛が死ぬというと陰気だけど、魚が皿の上でぴちぴち跳ねてるとおいしそうですよね。
牛の活け造り(肉をそがれてバタバタしている)のを想像してしまいました。
01/03/21(水) 23:10
食用

たれ (ホームページ:週末美術館) 01/03/21(水) 18:58
食用
子牛が生まれても、男の子では大きくなっても乳が取れないから
食用に売られていくんではなかったっけ? 育ててから食べるんだよね。労働させた牛の肉は硬くて食べられないので、食用は食用として、ビール飲ませたりして育てるのだそうだ。
この歌は教科書に載っていたような。
たれの夫(はま) (ホームページ:Hama's Page) 01/03/21(水) 18:52
そんな歌知らん
そういうタイトルの歌があることは知っています。が、曲を聞いた
ことどころか、歌詞を聞いたことすらありません。
案外「異人さんにつれられて行っちゃった」とか ←歌が違う。
yamag 01/03/21(水) 17:53

どうなっているのか分かりません。
ご迷惑をお掛けしています。
暫くアクセスを控えます。
yamag 01/03/21(水) 17:50

すみません。
気付かず2回投票しいてしまいました。
(3)は一人分削除願います。

01/03/21(水) 17:44
12

yamag 01/03/21(水) 16:58

すみません。
気付かず2回投票しいてしまいました。
(3)は一人分削除願います。

yamag 01/03/21(水) 16:57

すみません。
気付かず2回投票しいてしまいました。
(3)は一人分削除願います。

sasa 01/03/21(水) 16:46
大きくなるまで飼われて、その後食用
辛いがやっぱりコレでしょう…
まこにゃん 01/03/21(水) 16:34
UFOに生体実験された。
久しぶりに、投票してます。
ドナドナって、どんな歌だったかなとHPを読んでみて
http://www.earthje.to/~toyama/donna.html
ルーツは戦時中、理由も分からずに殺されていく人々の思いが
バックにあったんですね。
「かわいい子牛 売られて行くよ」何故、子牛のうちに売るか?
「楽しい牧場(まきば)に 帰れるものを」牧場にいた?
てなわけで!この子牛は、牧場でキャトルミューテレーションに
遭いUFO内で生体実験された。飼主はその事実を隠すため、
すぐ売りに出した、政府当局は極秘にこの牛を買取、研究施設に
収容するが、大きくなった頃、ふたたびUFOにつれさられる。
うん、なんて悲しい子牛のお話なんでしょう。どうだ(^^);
01/03/21(水) 16:13
12
事情もも知らないくせにやたらセンチメンタルになる日本人気質は笑止千万である。
この歌の主人公にとっては自分の元を離れることに関しての悲しみでを述べた歌であるが、この歌のアンサーソング「遠き牧場にて」では”末永く幸せに暮らしたとさ”と言うエンディングでしめられている事実を知らない人が多すぎる(嘘)。
ねこま 01/03/21(水) 15:41

なんだか選択肢だけが増えていきますね。(^^;
あとでてないのは
『宇和島に売り飛ばされて闘牛になった』ぐらいでしょうか。
miharupapa 01/03/21(水) 15:00
大きくなるまで飼われて、その後食用
ところで、6),7)の、違いがわからん(あぶり出しか? 爆)
僕の脳裏では、森山良子の歌声が響いてます。
基本的には、食用でしょうが、すぐには食べず太らせてから・・・かな。

MAMARI 01/03/21(水) 13:18
口蹄疫だとわかって、焼却処分された。
口蹄疫だとわかって、焼却処分された。
タイムリーでしょう。
yany 01/03/21(水) 10:54

最近ハヤリの某サイトで曰く、
視点を変えてドナドナを考えると、「子牛が売れて一家の大黒柱が嬉しい歌」
なのだそうで。

やっさん 01/03/21(水) 10:51
食用
仔牛のお肉っておいしいのよね。
文平 01/03/21(水) 05:50

訳詩の中に「はかない命」というフレーズがあるので、
仔牛は仔牛のまま、短時間のうちに命を絶たれたのであ
り、成牛になったということはないと思いますよ。

Cha-ge 01/03/21(水) 04:38
大きくなるまで飼われて、その後食用
こっちの方がありがち。
そのまま食用(仔牛の〜になってしまう)ってのは確率的に
少ない様な気がするので。
01/03/21(水) 01:15
大きくなるまで飼われて、その後食用

01/03/20(火) 23:27
農作業にこき使われた後で、食用にされ、革は加工用

01/03/20(火) 22:58
農作業

01/03/20(火) 19:11
農作業

へなちょこビーバー 01/03/20(火) 15:42
大きくなるまで飼われて、その後食用
晴れた昼下がりという状況設定の中でこれだけ暗い雰囲気を出しているからには視覚的にも晴れと対峙するものがあるのではないか。
光と陰という事を考えるとどこかに黒い色がある。それは悲しそうな目の子牛がその陰の部分を代表しているのではないかとすれば牛の色は黒。
黒い牛だけが肉牛ではないが黒い牛は肉牛。
子牛の肉をそのまま食べるとするならば市場に出すのではなくて屠殺場に向かうはず。屠殺場と食肉市場は隣接していると考えられるが何となく歌の雰囲気からこの後の子牛の悲しい一生が瞬時に終わるのではなくて子牛が背負う悲しい時間が長いような感じがする。そう思うとこの子牛は子牛市場で競にかけられ立派な肉牛になるまで育てられてから目出度く肉になるのではないかその間のこの牛の物語が未だ続くのですと言わんばかりの作詞家の意図を感じるのは私だけだろうか。
よってこの子牛は大きく立派な肉牛に育てられてから食用として屠殺されることに一票。
牛マニア 01/03/20(火) 15:08
別の意味で食べられてしまう
相手が牛ってのはあまり聞いたことがありませんが(^^;;
テレビで肉牛の人工受精シーンを見たことがあるんですが、精液を入れた器具を持ったオジサンが、雌牛に肘まで突っ込んで受精させているんですね。指ならまだしも、腕ですよ。ちょっと緩すぎるでしょう。
だから、もしかしたら子牛ぐらいなら丁度良いのではないでしょうか!?
#あぁ〜っ、ごめんなさいっ

01/03/20(火) 14:52
食用

文平 01/03/20(火) 14:00
狂牛病にかかって発狂して死んだ
臓器は他の牛に移植された。仔牛はドナー(ドナ)になったのである。
かくして狂牛病が蔓延してしまった。

01/03/20(火) 13:18
農作業

あっきー 01/03/20(火) 01:01
食用
仔牛よ永遠に……
りば 01/03/19(月) 23:45
食用
素直に食べちゃいましょう。そうしましょうよ。
小悪魔リルル (ホームページ:相変わらず更新作業をサボってたりする。) 01/03/19(月) 23:16
牛乳石鹸のモデルになった。
・・・んなわけないか。
江美 01/03/19(月) 22:40
食用
あのもの悲しいメロディーから想像するに、こんなところかと・・・。
鮫肌 01/03/19(月) 21:46
食用
へーえ、この歌ドイツかロシアの歌なんですか。
わたしゃ勝手にイタリア民謡だと思い込んでおりました。
同じ食用でもロシア料理やドイツ料理にされるより
イタリア料理の方がいいような気がしますけどね。
仔牛の肉はとってもおいしいのですよ。
革だってイタリア人のほうが…ま、いっか。
Ms.K@名古屋 01/03/19(月) 21:44

全然関係無いけど、私の友人の友人が、10年以上に及ぶ
おフランス滞在を切り上げて、去年日本へ帰ってきた。
で、献血しようとしたら断られたんだって。
「狂牛病のナンチャラにかかっている可能性が高い。」
今、ヨーロッパではまじでベジタリアンが増えているらしい。
それと、日本の厚生省もエイズでかなり懲りたらしい。
Ms.K@名古屋 01/03/19(月) 21:34
食用
農作業用なら近場で手配できそう
Mas 01/03/19(月) 21:02
大きくなるまで飼われて、その後食用
基本的には(2)なのですが,「仔牛」ってとこが,直ぐに喰われるのではないという感じ。
しょうちゃん 01/03/19(月) 21:01
食用
やっぱりこれかな。
それにしても、この歌が反戦歌というのは知りませんでした。
これで安心して元歌?のホームページが見れる。
「わらの中の七面鳥」どんな歌でしたっけ?

01/03/19(月) 19:59
肉は食用、革は加工用
かわいそうに(T^T)
suhasegawa 01/03/19(月) 19:06
使い方は買い手次第
小中学校のころよく音楽の時間に歌いましたが
「その後」については考えたことありませんでした。
でもいずれにしろ売られるのは確かなようで。
しかも荷馬車にのせられるということは
意外に小さいのでは?
などとふと思いました。
(せっかくの企画をつぶすような意見でゴメンナサイ)
ぺんぱぱ 01/03/19(月) 19:03
農作業にこき使われた後で、食用にされ、革は加工用
実を言うと、この歌はよく知らないんですよ。
「わらの中の七面鳥」も知りません。
でも、状況からすると、小さい内に食べるのはもったいない。
一応、えさを与えの、農作業に使いの、きりの良いところで食べられの、皮革は加工用に使われのというのでどうでしょうか?
なを 01/03/19(月) 18:05
食用
これの歌って、売り飛ばされて食用として食べられるようなイメージです。歌詞に「市場へ向かう」ってあり、市場=食べ物を売るって感じがして、農作業するなんて考えてもみなかった。
01/03/19(月) 17:05
食用

よかだふぅすけ (ホームページ:100万人にききました) 01/03/19(月) 15:57
食用
仔牛の肉質は、繊細で柔らかく上品な味わい。その上低脂肪・低カロリーなのだそうです。
探偵社の猫 01/03/19(月) 15:24
大きくなるまで飼われて、その後食用
子牛のまま食用にという贅沢な?場面は思い浮かんではきませんでした。
きっと動けなくなるまで働かされて、その後は食用に、というのが一般的な牛の運命だろうと感じていました。
01/03/19(月) 15:15


わたやん 01/03/19(月) 13:45
食用
ユダヤ人云々という話も聞いてはいるけど,牛の場合は無駄に殺すわけでも
ない(人は無駄に殺してたのだろうけど)だろうから食用だと思いました。

yamag 01/03/19(月) 13:03
農作業おー確かにだぶっとる(祭)
イメージは、「なんとなく反戦歌」でしたので、子牛=青少年兵と考えていました。
ですので、自分たちがなにをするのかを考えもせず、戦場へ赴く青少年兵の運命は死・・・
だけではなく、殺戮の世界。人を殺し殺されのです。
それはそれ、子牛は戦場へというのはへんですので、農作業ということにしておきましょう。
食用より農作業のほうがイメージです。
アウ 01/03/19(月) 12:38
そんな歌知らん
ドナドナ、ドーナー、ドォ〜ナ〜、の部分しか知らないので。
yamag 01/03/19(月) 12:27
農作業
イメージは、「なんとなく反戦歌」でしたので、子牛=青少年兵と考えていました。
ですので、自分たちがなにをするのかを考えもせず、戦場へ赴く青少年兵の運命は死・・・
だけではなく、殺戮の世界。人を殺し殺されのです。
それはそれ、子牛は戦場へというのはへんですので、農作業ということにしておきましょう。
食用より農作業のほうがイメージです。
れいちゃ。 01/03/19(月) 12:22
大きくなるまで飼われて、その後食用
毎日ビールを飲んで温泉入って高級牛肉になるに違いない。

鷹左右高彬 (ホームページ:(無題)) 01/03/19(月) 12:20
食用
私、3/14に誕生日を迎えました。
その夜車にはねられました。
今日病院いってきました。
ネットやってる場合じゃないのに、きてますよ!ここに!俺の根性に、自分であっぱれ。
mik 01/03/19(月) 12:12
大きくなるまで飼われて、その後食用

yany 01/03/19(月) 11:23
食用
ある会社に就職面接に行って、「会食」と称して昼食をごちそうになったのですが、
向こう側1列に今日面接をするであろうおっさんが4人ほど座っているんですわ。ちなみに受験生(?)も4人。
有楽町のビルの13階の結構高級そうな洋食屋、というよりフランス料理屋。
「肉の人は?」4人ほど。「魚は?」4人。
料理はスープから始まってサラダ、メイン、ケーキとコーヒー。
私は肉だったんですけどね。まぁ味なんてせんのですわ。
何かの肉にチーズを挟んでカツレツにしてあるんですけど、果たして豚なのか牛なのか。
 
出るときにちらっと「今日のランチ」と言うところを見たら
「肉料理:子牛のチーズカツレツ ほにゃらか風」とか書いてあって、
初めて「ああ、子牛だったのだな」と実感した次第。
就職の成否云々よりも、あんなうまそうな物をなんでよく味合わなかったのか!
というあたりを残念がっているおいらは、やっぱりダメ人間なんだろうなぁ、と。
ところで、最後に出たコーヒーはおいしかったです。
って、全く関係ないですね、この文章。

ちとり 01/03/19(月) 10:35
食用
ドナドナって有名だったんですねぇ。限られた人しか知らない歌だと思っていました。これからは堂々と人に話題をふれます、ってそういう標準ではありませんでした。
たどん 01/03/19(月) 10:26
大きくなるまで飼われて、その後食用
昔の歌だからたぶんこう。子牛をいきなり食っちゃうような贅沢しないっしょ。
みけねこみけ 01/03/19(月) 10:26
肉は食用、革は加工用

まこ 01/03/19(月) 10:18
大きくなるまで飼われて、その後食用
思わず1番を全部歌っちゃいましたが、ほんとにどこに売られて行くんだろう?
とりあえず私は同じ食用でも成牛かなっと思いました。
根拠はないんですが。
おこじょ 01/03/19(月) 09:10
食用
昔、知り合いのイラストレーター(の友達だったかな?)が、「肉の万世」のコマーシャルを作る仕事にかかわったそうです。
その際におふざけで書いたという絵コンテの話。
----------*
夕日に照らされて遠くをゆく荷馬車。その上には子牛が1頭。追いかける少年。BGM「ドナドナ」。
少年 「待ってー、僕の××〜!」
少年、何かに躓いて転び、うずくまって泣く。
母親が現れ、そっと少年の背中に手をかける。
母親 「あした、万世に会いに行こうね」
----------*
まさか本気で企画に出したりしなかったろうな…。
01/03/19(月) 08:37
農作業

ROMくれよん 01/03/19(月) 08:21
牧場で種牛
 すいません。あれだけ悲惨に歌われて、こういう落ちならおもろいと思っただけです。
だだ 01/03/19(月) 06:13

質問の採用どうもありがとうございます!
変な質問ですみません。(汗)
それにしても、これまでのところ、圧倒的に食用・・・なんですね。
意外・・・?
(とりあえず、質問者なんでコメントだけにさせていただきますね。)

TR 01/03/19(月) 05:39

ごめんなさい。再読み込みを押したら2回送られてしまいました。
選択肢も余計なのが増えてしまいました。
TR 01/03/19(月) 05:37
肉は食用、革は加工用再読み込みに注意(祭)
肉だけ、あるいは革だけでは無駄が多すぎます。糞だって燃料に利用したりするわけで、きっと無駄なく使われると思います。特に肉も革も需要の高い子牛ですから。
TR 01/03/19(月) 05:33
肉は食用、革は加工用
肉だけ、あるいは革だけでは無駄が多すぎます。糞だって燃料に利用したりするわけで、きっと無駄なく使われると思います。特に肉も革も需要の高い子牛ですから。
ばればれフーリガン 01/03/19(月) 03:12
食用
ペットとして飼っていたらさすがに食べられませんが
そうでなければ「うーん、うーん」とか最初は良いながらも
結局、もりもり食べるような気がします。そんなものです。
うたぴん 01/03/19(月) 02:55
食用
ヨーロッパって仔牛肉をよく食べますよね。
だからというわけではありませんが、当然食用だと
思っていました。
そうか、革製品ね。その手もありましたか・・。

モリシマ 01/03/19(月) 02:15
乳牛として
きちんと考えたことなかった…。
「市場で売られる」のは確かなので、新しい牧場にでも行くんではないでしょーか。
そこで一乳牛として一生を終える。
こうや 01/03/19(月) 02:10
食用
というかまぁ、とりあえず『生まれ育った牧場から売りに出された』のが哀しいって歌なんだなーと思ってました。そういやその先の運命についてなんて考えたことなかったなぁ。
ごく普通の流れで行くとインディ花沢さんの言うとおり「他の牧場で2,3年育てられてのち食用」ってのが一番ありそうな話ですよねぇ。
GANA 01/03/19(月) 01:38
食用
ほかの可能性を考えたことなかったです。
01/03/18(日) 23:53
食用
子牛はやわらかくておいしそうだから。
食べたいな〜、子牛。
nognog 01/03/18(日) 23:49
食用
ずっと、そう思ってました。
この仔牛は売られて殺されるんだろうなって。
あんなに悲しいメロディなんだから、それ以外は思い浮かびません
でした。農作業用とはびっくり。やさしいんですね。
きなこ 01/03/18(日) 23:45
食用
何故かしら、この歌を聴くと「仔牛が死んでしまう」って思ってました。
市場に売られるなら、きっと食用にされてしまうんだろ〜な〜、って。
(私が肉食のせいもあると思います、多分)
HAL 01/03/18(日) 23:43
食用
やはり、食用が目に浮かびます。
10数年前、南京に出張したとき市場で買われて夕食のおかずになる(たぶん間違いなく)であろう
アヒルが網の袋に入れられてぶら下げられ、首を出してきょろきょろと周りを見渡しながら
おばさんに連れて行かれていたのが印象に残ってます。
直接扱うかどうかは別にして、命を食べているのは間違いないのですよね。
そうは言っても、バアサンが鶏を絞めて料理くれたのを見て7年間鶏肉がのどをとおらなかったのですが。
オリジナルの歌は少し違うようですが、さあ、URLを見に行こう。
RHS 01/03/18(日) 23:40
そんな歌知らん
名前くらいは聞いたことありますが
歌詞やメロディは全然分かりません。
学校でもやったことないですし
地域か世代かのせいでしょうか?

えーきち 01/03/18(日) 22:46
革製品になった
たしか子牛の皮って高級品だったような・・・
ジェニー 01/03/18(日) 22:46
食用
ドナドナド〜ナ〜ドォナ〜。子供の頃エレクトーン教室で練習しました。マイナーは哀しい音色・・・。
にょき 01/03/18(日) 22:29
食用
でしょうねぇ、やっぱり。
子牛の肉はvealというらしいです。
ところで、日本原産の童謡に『べこの子牛の子』という、
とてもほのぼのした歌があります。
ちょうどドナドナと正反対のイメージです。
比べてみるのも一興かと・・・(歌詞は以下のURLにあります)
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00m_doyo2.html#sonota
きシタ 01/03/18(日) 22:21
食用
食用以外ならさして悲しくはないから。
インディ花沢さん (ホームページ:印度屋本舗) 01/03/18(日) 22:11
食用
肉用牛の飼育方法を教えるのが仕事だった舅(長い説明)を持つ私が判断するに、
彼(オスなのか?)はその後市場で「銘柄牛」の候補として売られ、松坂なり五島なりで育てられ、去勢もされ(オスなのか?)
グラム3000円以上でお肉にされてしまうでしょう。
人間って…命を食べるんですよね。
ねこま 01/03/18(日) 21:59

ドナドナ、さらに調査しました。
1940年の作曲で元の歌詞はドイツ系ユダヤ語だそうです。
それを英訳してさらに日本語訳したのが今の歌詞だそうです。
露西亜の人買い・・・はたぶん連想による都市伝説のたぐいだと思います。
時代と元歌詞のせいか、『ユダヤ人強制連行の暗喩』という恐ろしい説もあるようです。
http://www.fukuchan.ac/music/folk/donadona.html
↑未投票な人は見ないでね。
つばめ 01/03/18(日) 21:27
食用
やはりこれしかないでしょう…

mm 01/03/18(日) 21:19
食用
ある晴れた昼下がり、市場へ続く道。荷馬車がゴトゴト子牛を連れて行く。…情景として思い浮かぶのは、やはり食用ですかね。
海原 (ホームページ:鈴波町立図書館) 01/03/18(日) 21:16
食用
やっぱこれしか思いつかないですね。
仔羊だとラムとか言いますけど、仔牛も食用にされるんでしょうか。
というのも、食用は食用だけどもう少し育てるとか。
売る側はもうこれ以上育てられなくなったとかってことないですかね。
歌を良く知らないでの発言で申し訳ないですが。
まさむね 01/03/18(日) 20:59

この歌はロシアの民謡だったとかなんとか。
昔のロシアでは人身売買がよくあって、その情景を歌ったものであるとか聞いた覚えがあります。
でもヤバイので最初から歌詞は仔牛にして…だったかなー。
15年以上前にどこかで聞いた話です。
あみじゃっと 01/03/18(日) 20:29
食用
さっきから頭の中で、ダークダックスの声が鳴り響いてます。
01/03/18(日) 19:55
食用

まもん 01/03/18(日) 19:17
食用
市場へ売られるなら食用でしょう。
 
しかし、反戦歌に使われたのは知っていましたが、元の歌も反戦歌だったのでしょうか。
私が学校で習った時はドイツ民謡になっていましたが、実はロシアの古い民謡が元になって
いると聞いたこともあるのですが。

石ねこ 01/03/18(日) 17:36
食用
訳詩のイメージではこうだと思います。
それよりも、同じアメリカの歌で「グリーン・グリーン」というのがありますが(小学校で習った)、これももともと悲しい歌で、ただし小学生に教える時には歌詞の悲しい部分はカットされていた、という話がありずっと気になっています。どなたか真実をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。
酢漿草 01/03/18(日) 17:21
食用
元がユダヤの民謡らしいてのを背景として踏まえると
果てしなく暗くなりますね。
荷馬車に乗るほど小さい小牛をすぐ食べるのは勿体無いような。
食用にするにも2年程飼育してからじゃないかしら。

ROKU 01/03/18(日) 17:20

 ジョーン・バエズが歌った、ドナドナは、
反戦ソングとしてある年齢以上には、あまりにも有名で
日本語の歌とは、比べにくいほど悲惨なバックグラウンドが
あることは、解っているんですが、日本語の歌についてで
いいですよね。

ROKU 01/03/18(日) 17:04
農作業
 食用牛なら一頭だけ売られていくというのも変だな
とずっと考えてました。やはり市場で売るっていうんだから、
農作業用なんだろうな。
食われてしまうことを子牛も感じるって歌じゃ、あまりにも悲しい。

MS 01/03/18(日) 15:28
「達者でな」の方が良い←そんなこと誰も聞いてない(祭)
運命がはっきりしてしまうから、ジョーン・バイエズが歌った英語
歌詞は、無いものとしましょう。元はどこの歌なんでしょうか?
私は、三橋美智也「達者でな」の方が、ずっと胸にしみます。
栗毛なのだから、馬なのでしょうが、町に売られてどうなるんだろう。
0戦はやと 01/03/18(日) 14:19
食用
むこうの人は仔牛の肉が好きですよね。ですから
この歌の仔牛の一生は、こうだと思います。
「牧場」→「市場」→「食肉加工場」→「小売店」→「食卓」
IM 01/03/18(日) 14:15
食用
どういう訳か、この子牛は雄だと思っていました。
だから「乳牛として」というのは、目から鱗でした。
モモ 01/03/18(日) 13:59
食用
仔牛は食用だと思うんですが、
それより気になる事が。。。
ドナドナってなんなんでしょう??
ねこま 01/03/18(日) 12:47

>まさむね様
 
気になったので調べました。
元の歌詞はこんなのだったらしいですよ。
訳詞だから、元歌が人身売買だったってことはなさそうです。
#別歌詞バージョンもあるのかもしれないけど。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/donadona.html
 
↑投票に影響を与えるかもしれないので
 未投票のかたは読まないでください。
まさむね 01/03/18(日) 11:30
食用
仔牛なら食用なんだろうけど。
本当は人間の子供が売られていく情景の歌なんだけど、それじゃヤバイから歌詞を仔牛にしたって話を聞いた覚えあるなあ。

ねこま 01/03/18(日) 09:24
食用
乳牛や農作業ならあんな悲しげな歌ではないのでは?
あられ食べたい 01/03/18(日) 09:07
食用

01/03/18(日) 05:02
食用

こぐれ 01/03/18(日) 04:43
乳牛として
勝手にホルスタインかジャージー種だと思っていました。後で食べられちゃうんかもしれないけど。
01/03/18(日) 03:45
食用

01/03/18(日) 02:36
食用
牛が売られると言えば食用を想像します。別にベジタリアンじゃないし。

ハイパー玄さん (ホームページ:無職生活、2年目に突入!) 01/03/18(日) 00:28
食用
市場へ売られていく、という歌詞(あった……よね?)から、なんとなく。
うがうが。