開票結果
1.うぉ
-- 13票
2.むずかしいほうの「お」
-- 15票
3.くっつきの「を」
-- 12票
4.WO
-- 3票
5.ワ行の「を」
-- 22票
6.下の「を」
-- 5票
7.尾張の「を」
-- 6票
8.「<適当な名詞>を」の「を」
-- 7票
9.「てをあらう」の「を」
-- 1票
10.つぎの「を」
-- 1票
11.「わゐうゑを」の「を」
-- 13票
12.助詞の「を」
-- 5票
13.重い「を」
-- 2票
14.〜をの「を」
-- 9票
15.小さい「お」
-- 2票
16.「わをん」の「を」
-- 6票
17.キーボードの0(ゼロ)
-- 1票
18.「ちりぬるを」の「を」
-- 1票
19.「郡上をどり」の「を」
-- 1票
20.「てにをは」の「を」
-- 1票
21.「を」を正確に発音
-- 1票
22.カギの「を」
-- 1票
総投票数
-- 128票

 これ、「お」と「を」の発音の区別がある地方の人にはあまり意味のなかったかも。
 一般には「お」と「を」の発音の区別がなくなったのは平安時代のことだそうです。結構早い時期になくなったんですね。
 さて、あまり口頭で説明する機会はないというお答えがかなりありましたが、口頭で説明する機会がいくらでもある人もいます。
 もちろん、小学校の先生です(日本語学校の先生もそうかもしれない)。
「くっつきのを」はそんな現場の需要から生まれたのかもしれません。この言葉ができたのがわりと最近なので30代以上の方にはほとんど通じないかもしれませんが、将来これが日本の標準になる可能性はあります。

 てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、

 日本の標準は「『を』を口頭で説明するときはワ行の『を』」に決定いたしました。


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