日本の標準SR第57回
歯医者における目の立場

 今週の質問はピンキィ君さんからいただきました。


 標準君に質問です。
 わたくし最近、歯科医に通っていたのですが、歯を削っていたときに、眼に削りクズが飛び込んで、初めて『痛かったら左手を挙げる』というのをやってしまいました。
 で、帰宅後、夫に『まったく、あの歯医者さんたら、うっかりさんだから眼に削りクズ入っちゃったよ』といったところ、夫に『えっ、治療中に目開けてんの?』驚かれてしまいました。
 私は目を開けていないと口が大きく開かないのと、何をされているのか確認していないと不安なのでいつも目を開いていたのですが、夫は『恐いから開けられない』と申します。
 となると、私の通っている歯医者さんは、うっかりさんなのではなく、
『目を開けて治療する患者に遭遇することがなかったので、眼に削りクズが飛び込むという経験がなかった』だけだったのでしょうか?
 さて、標準君はどうなさっているのでしょうか?

 最近は防護めがねをかけさせる歯医者もありますよ。
 私も(防護めがねを使っていても)目は閉じるほうなんですが、恐いというよりもあれって、目を開けていると、歯医者さんのどアップを見ていることになるじゃないですか。これだけ至近距離でかつ長時間、人の顔が目の前にあるって経験ほかでしませんからね。やっぱ思わず目閉じちゃいますね。
 さて防護めがねあるなしに関わらず。あなたは歯医者で治療中目を閉じますか?


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