日本の標準SR第61回
親への小遣い

 今週の質問はpageさんからいただきました。


 先日実家に帰りましたところ、父親が私にこう言いました。
「おい、金よこせ」
「なにい、年金貰い始めてからいいやがれ」
「なんだと、俺の小遣いは月額決まってるが、お前は稼ぎ全部好き使えるじゃねえか」
「うるせえ、専業主婦に飯も洗濯もしてもらってる分際で、文句言うなー」
「なんだと、このーくやしかったら早く結婚しろ」
「娘に言う言葉かー!!」
(特撮・脚本協力 東A)

 さておき、無事父親も年金生活にはいれば、就職している私は母親も含めて小遣いその他面倒を見なければなりません。同居していれば、最低限の生活費は出すから、年金で遊んでくれとも言えますが、仕事上別居状態が続けは、幾ばくか小遣いを送るべきでしょう。
 親にあげる小遣いって、月額いくらぐらいが標準なんでしょう?
 子供なら「学年×100ないし1000円」の黄金式がありますが、親にはどんな基準をもって額面を決めているか、教えてください。

 親にまだ小遣いもらっている身の上の人もいれば親がもういない人もいるし、小遣い渡さなくても親が金持ちの人もいれば親に小遣いをやる余裕などない人もいます。年金もらっているから別に小遣いはいいじゃんという考えももちろんあるでしょう。
 ですんで実際いくら渡しているかを問うてもあまりはかばかしい答えが返ってきそうにもありませんので、こういう質問にしましょう。
 このケースだったら、あなたならいくら小遣いをだしますか?
・親は年金生活である。
・別居している。
・生活費とは別。あくまでも小遣い。
・自分の配偶者とその親のことは気にしなくていいものとします。


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