手のひらから見るのと手の甲からみるので長さが違うことのメカニズムについて。 長さを比較しようとするとき、手をほぼ垂直にしようとします。しかしこれは手のひら側を見るときは容易ですが、手の甲を見るときは垂直になりません。 この状態で自然な角度は指が内側を向いた形です。これを気持ち垂直にしようとすると、結局手首はそのままで手全体を斜めに傾けることになります。すると、付け根の位置自体が薬指側のほうが上になり、薬指のほうが長く見えるのです。 てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、