日本の標準第120回
下校の音楽

 今週の質問は言魔上人からいただきました。さあ、くどいぞ。


 大変ご無沙汰致しております。
 必要以上にクドく、且つ、最近はページの更新を怠っている言魔上人こと五十里光彦でございます。
 この度は二代目佐野祭のご襲名、おめでとうございます。
 浅学の身でありますゆえ、佐野祭とは一体何かがわからず、かといって、悶々とすることもなく、日々をすごしております。
 さて、「日本の標準」ですが、2年以上もの間、毎週、しっかりとこの企画をお続けになられている努力、根性、そして、知力に感服すると共に、本日は、お題を提案させていただくことにいたします。

− これより本題 −

 我が家から100mほどのところに、小言魔1号、2号が通う小学校があります。毎日、夕刻になると、「夕焼け小焼け」が
流れ、なにやら、秋の物悲しさを感じてしまう今日このごろでありますが...「下校の音楽」というものは、私にとっては
「ドボルザークの『新世界より』」以外に考えられず、何故に「夕焼け小焼け」なんだろうという疑問が心の片隅を過ぎり、
仕事も手につかぬ日々を送っております。(たとえそんな疑問が無くても仕事は手を抜いている様子ですが...)

 そこで、私が世界に誇る「後輩軍団」に尋ねてみたところ...
「夕焼け小焼け」 3人
「新世界より」 3人
と、互角の勝負でしたので、これは困った...更に仕事が滞る原因になると、言い訳ができてしまいました。

 これ以上弊社の仕事が滞らない為には、この謎を標準君に解明していただくしかないということで、ここに伏してお願いする次第であります。

− と、少しだけクドい本題終了 −

 お蔭様をもちまして、山桂こと山本君共々、仕事はそれなりに順調です。「挫折禁止」に関して、12月には、新製品を多数予定致しておりますので、ご期待くださいというのは宣伝ではありますが...東急ハンズに「挫折禁止コーナー」が特設されることに決定致しました。これもひとえに、ゐんば先生のページにて日々鍛練させていただいた成果であると感謝申し上げ、結びの言葉にしておかないといつまでも続い‖≡≡≒≒÷::∃(がりがり〜)

 上人にしてはこれでも抑えたほうでしょう。
 小学校の頃の記憶でもいい。今住む街の学校でもいい。あなたにとって下校の音楽といえばなんですか?
「新世界より」はもちろん第二楽章ですよ。夕方になると第四楽章がかかったら、それは楽しすぎ。


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