「一円を笑う者は一円に泣く」ということわざ、いつ頃出来た言葉なのかわかりませんが、昔本気で一円に価値がなかった時期がありました。額面が低いからではなくて、価格の最小単位がほとんどの場合十円だったので事実上流通しようがなかったのです。
現在情勢は変わっています。いうまでもなく消費税の導入です。
例えば404円のものを買おうとして財布の中に百円玉が3枚しかなかったときと一円玉が3枚しかなかったとき。「あっ、足りない」という感覚はどちらも大して変わらないのではないでしょうか(金額は百倍違うのですが)。
てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、