日本の標準第80回
二派に分かれるとき

 えーこのたび普通の掲示板も開業しました。リニューアルした大型小説の世界をどうぞよろしく。
 さて今週の質問はさっちさんからいただきました。


 こんにちは、いつも楽しく参加させていただいています、さっちと申します。

 私の気になるのは「グループを二つに分ける時のわけ方」です。
 東京の小学校では「グー、パー、ジャス」といって分かれていました。(グーならグー、パーならパー同士がひとつの分派をつくる)ジャスって何なんでしょう?という話もありますがそれは置いといて・・・
 中学で千葉に転校したら、そこでは「グー、チョ」(グーとチョキで分かれる)だったので、お これは東京と千葉の違いかな と思っていました。
 ところが、中学の同級生が隣市の高校に入学して間もない頃のこと・・・。
 グループを二つに分ける機会があって、その時彼女だけが「グー、チョ」で他の人は「グとパ」だか何かで、それ以来彼女の渾名は「グーチョ」になってしまったそうです。
 大学には「グとパでわかれましょっ」という人もいました。

 これの標準はどうでしょう?
 東京と千葉でさえこれなので、全国だとすごいことになるかと思われます。

 それでは宜しくお願いします。


 私は逆に小学校が千葉、中学校が東京ですがね。小学校では「グー、チョキ、エス」でした(エスとは何か、それはお互い問いっこなしにしましょう)。 それが中学に入ったら「グー、パー、ジャン」 になりました。
 このかけ声は何通りあるのか見当もつきませんね。しかも、まだ東京と千葉を出てないのです。
 これではリストが画面におさまらない、てなわけで今回かけ声の標準を決めることはさすがに断念しました。せめて、じゃんけんのうちどの二つを使うのかの標準を定めたいと思います。
 あなたはグループ分けでグー、チョキ、パー、どの二つを使いましたか? また、そのときのかけ声をコメントに書いてください。
 今回は複数投票有りです。
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