日本の標準第96回
ズル休みの口実

 連休です。てなわけで今週の質問はさかいさんからいただきました。


 以前「起きてから出かけるまで」でお世話になりました さかい です。

 また調べて頂きたい事があります。勤勉、真面目、誠実と言われる日本人ですが、その日本人の中にあるズボラな面を知りたくて、以下のお題でお願いします。

『ズル休みする時の口実』です。

 やはり人と言うもの、会社や学校に行きたくない、あるいは休んで遊びたいという心はあるものです(おそらく)。
 皆さんいったい、どんな理由をつけてズル休みをしているのでしょうか?
 日本人の性格を知る為に、部下のズル休みを判別する為に、自分のズル休み口実のレパートリーを増やす為に、是非調べて下さい。

身内の不幸系 :「僕の叔父さんが亡くなって‥‥」など
病気系 :「風邪引いてしまって‥‥」など
仕事系 :「〜に行っていました」など
アクシデント系:「渋滞に巻き込まれた」など
雲隠れ系 :何も言わない。黙ってる。コソコソと休む。
正々堂々系 :堂々と休む。バレたらバレた時の事。
その他

 職場によってはそもそも「ズル休みの必要がない」ところがあります。
 私の勤め先なんかもそうですが、メーカーとかは「金はださんが休みはくれる」ところでして、休むのに別に理由を付けて申告する必要はありません。
 かと思うと休むたびに親戚を一人ずつ殺さねばならない会社もあります。月に三度くらい生理が重くなる女性もいるそうです。風土によりますよね。
 また自由業・専業主婦の方はそもそも休暇制度がありませんからズル休みというよりは「仕事をしない口実」になるんでしょうか。
 そこで今回の範囲はあくまで「休むのに理由の申告が必要なもので、虚偽の理由を申告する場合」に限らせていただきます(従って雲隠れ系と正々堂々系はちょっと違ってきますので選択枝に入れません)。現在仕事ではその必要がない方は学生時代、または仕事以外の集まりについてお答えください。
 ズル休みの口実でもっともよく使うものは何ですか?


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