今週来週は夏休み特別企画、締切二週間二問出題です。
　まず最初の質問はねこさんからいただきました。

　佐藤祭り様はじめまして。たまたまこのサイトにめぐり合っていきなりハマってしまいました。
　私には数年前から疑問に思っている事があります。
　それは友人と種無し葡萄のデラ（小さい粒のよくある葡萄のことです）の話になったとき、皮から実をぴゅっと出した後その実を噛んで食べるか、噛まずに飲み込むかと食べ方が分かれました。
　私は幼いころから噛まずに食べるのが当たり前だったので噛んで食べる派が結構いたのには驚きました。
　巨峰などの大きな実の葡萄は飲み込むのが辛いですし、噛んでもすっぱくないので噛んでいます。ですが、デラは噛むとすっぱいので飲んでいます。私の家族もみんな当たり前のように飲み込んでいます。
　種無しデラは噛んで食すべきか否かをぜひ皆さんに判断していただきたいのです。よろしくお願いします。

　名前いきなり間違えまくってるし。前の名前のときは日常茶飯事でしたが最近珍しい。
　ま、それはいいとして今回の主役はブドウのデラウェアです。
　確かにあれ、噛まなくてもすんなり喉を通る大きさです。
　しかしあれより小さい、米粒や落花生は噛んでいるわけですから、大きさだけの問題ではない。
　あなたはデラウェアを噛みますか？

夏休み特別企画、二問目はこちら。

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　これですね、尋ねない限り人がどうやっているかはわからないものです。
　あんまりやりたくはないと思いますが、例えデラウェアを食ってる人の口をこじあけて中を見ても、その人が噛んだのかどうかはわかりません。
　そう、我々はお互いがデラウェアを噛んでいるかどうか知らないまま共に過ごしていたのです。

　てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、

　日本の標準は「デラは噛む」に決定いたしました。