季節外れなお題を、と思ったのですが今日11月1日は京都では25℃まであがるそうです。蚊取り線香も必要になるかもねえ。
　さて元々のぐるぐる渦巻きになった蚊取り線香も現役で使われていますが、最近は「アースノーマット」や「キンチョウリキッド」のような液体電子蚊取りを使っている家庭も多いでしょう。
　一応単に「電子蚊取り」と言ったらマット式の蚊取り器になるのかな？　「電子」といいつつICが使われている気配はみじんも感じさせない機械です。
　とはいえ液体電子蚊取りの意味で「電子蚊取り」と呼んでいる人もいそうですし、それどころか「蚊取り線香」と呼んでいる人も普通にいるでしょう。
　あるいは商品名で「ノーマット」とか呼ぶ人もいるでしょう。これ、マット式の蚊取りを知らなければ全然意味のわからない名前ですが。
　はたまた単純に「蚊取り」と呼ぶ人もいるでしょうし、ブランド名で「金鳥」「アース」と呼ぶ人もいるでしょう。
　あなたは液体電子蚊取りをなんと呼んでますか？

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　うちは古式ゆかしき蚊取り線香と液体式を併用しているので絶対呼び分けが必要になるはずなんですが、あまり呼んだことがないな。なぜ併用しているかというといざ必要になったときに液が切れていることが多いんでたまに蚊取り線香を使うからなんですが、はてこの蚊取り線香何年前に買った物なんだろう。

　てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、

　日本の標準は「液体電子蚊取りはベープと呼ぶ」に決定いたしました。