日本の標準SR第18回
ドナドナの仔牛の運命

 今週の質問はだださんからいただきました。結構珍しいタイプの問題です。


 今年に入ってから標準君の事を知って、毎週見に来ているだだと申します。
 はじめまして。
 で、今回は、標準君に質問をさせていただきたいのですが・・・

「ドナドナ」の歌詞の中で売られていく仔牛の運命は???

 昔から私は、この答えは一生農作業などでの労働させられるものだと思っていましたが、友人は食用だろう、と言っていました。
 ほかの説もあるかもしれませんが、標準君は一体どう考えているのでしょうか?
 よろしく御願します。

 荷馬車に揺られて仔牛が売られて行く、というおなじみの歌です。日本では安井かずみの訳詞で知られています。
「わらの中の七面鳥」って歌があるじゃないですか。あの七面鳥はつかまったら確実に食われるのですが、むちゃくちゃ明るい歌であります。それに比べてこの「ドナドナ」では仔牛の運命は定かではないのですが、その暗さにおいては「わらの中の七面鳥」の対極にあるといえましょう。
 実は調べていくとこの「ドナドナ」という歌、そこまで暗くなる意味がちゃんとあるようなのですが、それはさておいて。
 あなたは売られていった後仔牛はその後どうなったと思いますか。
 選択肢にしっくりする答えがないときは「下記以外」に書き込むと選択肢が増えます。


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