今週の質問はだださんからいただきました。結構珍しいタイプの問題です。
荷馬車に揺られて仔牛が売られて行く、というおなじみの歌です。日本では安井かずみの訳詞で知られています。
「わらの中の七面鳥」って歌があるじゃないですか。あの七面鳥はつかまったら確実に食われるのですが、むちゃくちゃ明るい歌であります。それに比べてこの「ドナドナ」では仔牛の運命は定かではないのですが、その暗さにおいては「わらの中の七面鳥」の対極にあるといえましょう。
実は調べていくとこの「ドナドナ」という歌、そこまで暗くなる意味がちゃんとあるようなのですが、それはさておいて。
あなたは売られていった後仔牛はその後どうなったと思いますか。
選択肢にしっくりする答えがないときは「下記以外」に書き込むと選択肢が増えます。