二つ原因があると思うのですが。 一つは、家族に対する謙譲語というのがだんだん使われなくなっている。自分や組織に対する謙譲語はまだ生きていて、むしろ過剰になってる気もします。ですが、「愚息」「愚妻」のたぐいは使われなくなりつつあります。 もう一つ、尊敬語はだんだん価値が落ちるということ。「女房」だって昔は偉い人だったんですけどね。 まだ自分の妻を『奥さん』と呼ぶのは定着してないけれど、だんだん増えてくるかも知れません。 てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、