今週の質問は日替わりH.N.さんからいただきました。

　　標準くんに質問なんですけどこないだ、欲しいＣＤがあったのを思い出してたまたまそこにあったＣＤ屋さんに入ったんですね。
　その店はよくあるような郊外型の大型書店で、外壁に大きく「本 ＣＤ ビデオ」って書いてあったんですね。
　でも中に入るとＣＤとビデオはレンタルだけしかないんですよ。
　だったら外にレンタルＣＤレンタルビデオって書いとけよって思ったね。
　今はＣＤはレンタルするものになちゃったんでしょうか？
　というわけで今回の質問
「あなたは音楽ＣＤを買いますか借りますか？」ってどうでしょうか？

　ビデオは逆に単にビデオ屋っていったらレンタルですね。CDはそこまではいってないですけど、そういえばCDっていまどっちの店が多いだろう？　
　さて、普段借りたり買ったり両方してるかもしれませんが、一番最近のやつはどうだったでしょう。
　あなたが一番最後に店からCDを持って帰ったとき、借りましたか？　買いましたか？
　CDといいましたが、CCCDでもLPレコードでもかまいません。一番最後は30年前かも知れないしね。

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　この結果だけ見るとすごくCDが売れているように見えますが、実際には売れてないんだなこれが。
　昔は貸しレコードはレコード会社やミュージシャンの敵だったのですが、今では共存すべき仲間。代わりに敵となったのがネットでコピーされるデジタルデータ、というのはよく言われるところです。
　演歌が売れなくなったのも、最大の顧客であるじーさんばーさんがネットでコピーし始めたからなのです。なんか違う気がする。

　てなわけで何一つ意見はまとまりませんでしたが、

　日本の標準は「CDは借りるのではなく買った」に決定いたしました。