* INDEXで一言 *
7日
2001年10月14日
お便りをいただきました。
秋山さんのお便り
こんにちは。
いつも楽しくホームページ見させていただいてます。
ところで、私はいつも朝日のホームページも見てるんですが、
下のような面白い記事があったので、参考にと思ってお送りします。
(私がお送りするまでもなく目を付けられてるとは思いますが…)
最初の2つはまあ読むからに面白い記事だとは思うんですが、お間抜けなのは3つ目
です。
一見普通の記事のように見えますが、 年末ジャンボの1等が何本も出ている売り場のあった百貨店が自己破産なんて…。
このギャップはお間抜け以外の何ものでもありません。
ご検討の上、よろしかったら掲載してください。
これからも楽しみにしています。
それでは…。
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(日付はホームページに掲載された日付)
9/18
■《青鉛筆》
▽ベレー帽に白マスクにサングラス―― 強盗だと名乗りを上げるかのような格好の男が18日、
東京都内の信組支店に押し入ったが、すぐに職員らに取り押さえられた。
▽60歳くらいに見えたが、実は独り暮らしの80歳。
「収入は月16万円の年金だけ。 飼い犬のゴールデンレトリーバーのえさが買えなくなった」のが動機という。
▽逮捕後も「唯一の身寄り」の体を案じている容疑者。
もっとも、ブリーダーは「えさ代はせいぜい月1万円。
それ以上に買っていたとすれば、単なる与えすぎで、逆に犬の健康が心配だ」。
9/19
(祭注・今回「屋根の上の新聞読み」に追加した「青と黄色のふさ」をご覧ください)
9/27
《青鉛筆》
《写真》 復活する大黒様の宝くじ=福島県いわき市で
▽15年連続で年末ジャンボの1等当選が出ていた
福島県いわき市の「大黒様の宝くじ」が27日、復活する。
売り場のあった大黒屋百貨店が5月に自己破産、閉鎖していた。
▽夢を求め全国から多くのファンがバスで来るほどの名所だった。
「集客の象徴に」と再開発を進める地権者らが、
大黒様をまつる大国魂(おおくにたま)神社に分社を認めてもらった。
▽大黒屋から約200メートル離れた新しい売り場には、小さな社が立つ。
不況の風が強まる中、大黒様の御利益で、億万長者が何人誕生するか。
宝くじ売り場さえあれば百貨店はどうでもいいんかいという気はしますが。
ちなみに実は「青鉛筆」って最初から笑えることを目的としたコラムなので、新聞読みでは対象から外されているのですね。
今週の「日本の標準SR」は「中央省庁の省名」です。特別付録「省名王」つき。