* INDEXで一言 *
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2001年1月13日
大型定義小説「猫の額」についてお便りをいただきました。いままでこの話にはずいぶんお便りをいただいたけど、もっとも建設的なご意見かと思います。
インテグラルさんのお便り
いやいや、まいど笑わせて頂いております...
猫の眉についてですが、猫には目の上にヒゲのような長い毛が生えていたと記憶しております。このヒゲの毛根の部分と、耳の一番顔の中心に近い端を結ぶと曲面四角形ができますので、これを利用して額を定義すべきだと思います。
襲名されましたが、今後も豊富な知識とアイデアをもって面白い大型小説を読ませてください。
しかし耳と耳の間ね。あそこが額かというと、私は懐疑的であります。
どちらかというと頭のてっぺんに近いので、額というにはふさわしくないのではと考えます。例えば人間で言うと、耳と耳の間は額とは言えません。というか、人間の耳と耳の間ってどこなんだよ。
今週の「日本の標準SR」は「高野豆腐の普及率」です。